HINASの組織
北東アジア研究交流センターの組織
平成26年4月1日現在
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HINASセンター長(森本正夫)
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- 事業全体の統括と監督
- 本北東アジア研究交流センターの事業に関する事項
- 予算に関する事項
- 研究員、特別研究員、嘱託研究員、外国人客員研究員に関する事項
- その他、北東アジア研究交流センターの運営に必要な事項
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HINAS学術研究部門(責任担当 副センター長 西川博史)
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- 学術研究に関する全般的事業(企画・研究会・講演会など)の統括。
- 学術研究に関する具体的研究テーマによる研究チームの組織等。
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1. HINAS国際共同研究会
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- 国際共同研究の必要が生じた場合、相手方の研究機関の選定やテーマ、共同研究の方法等を検討する。
- 予国際共同研究会の開催(研究テーマ毎に実施)。
- 海外からの研究者の来訪の際に、必要に応じて随時研究交流会議を開催
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2. HINAS公開セミナー(ハイナス活動の公開事業)
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- 語学セミナー(HINAS PALM)
- 北東アジア地域の相互理解を図るとともに、ハイナスの学術研究拠点としての活動や共同研究をいっそう充実するために、スペイン語・中国語・韓国語の語学研修を行うことができる。
- HINASフォーラム(公開セミナー)
- 北東アジア地域のさまざまな問題や関心事について、随時、セミナーを開催しているが、このセミナー・フォーラムはハイナスが主催して行うものだけではなく、ハイナスが依頼を受けた場合、HINAS公開セミナーとして開催することを条件にしているので、ハイナスのメンバーの他所での講演等もこれに含める。
- 語学セミナー(HINAS PALM)
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3. HINASネットワーク
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- ハイナスのホームページやライブリンクの運営による対外的広報を行う。
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4. HINAS研究ライブラリ
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- 図書および文献のデータベースの作成と方針の立案。
- 図書分類システムの管理・運営。
- HINAS DISCUSSION PAPER SERIES(研究成果報告書)の編輯・発行。
- 研究成果刊行に関する企画・運営・発行。
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5. HINAS地域交流セクション
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- 産学官共同事業を執り行うためのセクションであり、委託事業をはじめ、北東アジア地域の情報提供や、地域活性化のための産業界・地方自治体からの依頼を受けて、コンサルティングに関する事業をも行い、ハイナスの重要な「拠点」作りを目指している。
- HINAS Newsletterの発行(年2回以上発行)、研究成果の公表に関する立案・運営。
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