シラバス（詳細）

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2024年度
科目名 特別研究指導演習�� 科目コード 8049 単位数 2
担当者名 池ノ上　真一 開講時期 ２後 開講年次 2年次
授業の到達目標及びテーマ
1．研究目的・課題等を導きだすための問題意識を明確にすること
2．ロジカルで論旨（全体の整合性等）が明確な論文作成が出来るようになること
3．信頼性あるデータを用い、妥当な調査方法を採用する力を身につけること
4．研究をとおし社会に貢献できる新しい知見を見出す力を身につけること
5．研究をとおし修得した知識および技能を基に、自ら課題を発見し解決する能力を身につけること
授業の概要
既存の研究水準を理解し、そのレベルにおいて、オリジナリティのある独創的な論文を作成出来るようになる。また、問題意識（研究目的・課題等）が明確で、論旨（全体の整合性等）が明確である論文に仕上げ、さらに論文が使用しているデータの信頼性、調査方法の妥当性を検証できるようにする。
授業計画
1週目 研究テーマに関する指導（研究目的の明確化）
2週目 研究テーマに関する指導（検証する仮説の確認）
3週目 研究テーマに関する指導（論文の構想及び構成）
4週目 研究テーマに関する指導（関連文献リーディングの情況、資料・文献の収集方法）
5週目 研究テーマに関する指導（データの処理方法）
6週目 研究テーマに関する調査・研究方法の指導（データの信頼性・妥当性）
7週目 修士論文の作成指導
8週目 修士論文の作成指導
9週目 修士論文の作成指導
10週目 修士論文の作成指導
11週目 修士論文の作成指導
12週目 修士論文の作成指導
13週目 修士論文の作成指導
14週目 修士論文報告の準備
15週目 修士論文報告の実施、フィードバック
16週目 補足とまとめ
テキスト
・必要に応じてオリジナルの教材(プリント)を配布します。また、LMS上にオリジナルの資
料を適宜公開します。
参考書・参考資料等
・必要に応じて適宜提示します。
成績評価の方法・基準
・成績は研究成果の進捗状況から習熟度を把握し評価します。さらに、任意活動については、加点評価の対象とします。