シラバス（詳細）

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2024年度
科目名 ＰＡＬ（ＴＯＥＩＣ英語）�� 科目コード 1266 単位数 2
担当者名 原子　智樹 開講セメスター 第7セメスター 開講年次 4年次
授業の方法 講義 到達目標 A,G 実務経験 無　
ナンバリング MEn708 ※DP（ディプロマポリシー）と到達目標の関連性については、カリキュラムマップ（商学科・観光産業学科）参照
授業のねらい
　本第7セメスターは，以下の２点に分けられます．ひとつは，自分で調べて内容を理解できる仕方で英書を講読し，多様な価値観や世界観を俯瞰し，またその中で自ら課題を発見する想像力を培うことを目指します．さらにひとつは，TOEIC L&R Testのテキストに沿って，これまでに引き続きTOEICの知識、スキル、各種準備手順に慣れ親しみます．
到達目標
　自分で調べて内容を理解できるようになるまでに英語書籍に慣れ親しむことで，英書講読力の向上をはかり，言語・文化と社会との関連をより深く理解することができます．また，TOEIC Testの問題形式に迷うことがなくなり，より高得点を目指せます．
授業内容
1週目 Course Introduction
2週目 �´�TOEIC L&R practices(T L&R Ps) (a) (Unit 1&2 )
3週目 �´�Reading practices (R Ps) (1) (Introduction)
4週目 �´�T L&R Ps (b) (Unit 3&4 )
5週目 �´�R Ps (2) (Chapter 1)
6週目 �´�T L&R Ps (c) (Unit 5&6 )
7週目 �´�R Ps (3) (Lesson 1)
8週目 �´�T L&R Ps (d) (Unit 7&8 )
9週目 �´�R Ps (4) (Chapter 2)
10週目 �´�T L&R Ps (e) (Unit 9&10 )
11週目 �´�R Ps (5) (Lesson 2)
12週目 �´�T L&R Ps (f) (Unit 11&12 )
13週目 �´�R Ps (6) (Chapter 3)
14週目 �´�T L&R Ps (g) (Unit 13&14 )
15週目 �´�R Ps (7) (Lesson 3); Examination
16週目 Summary and feedback
(Supplementary classes will be available if necessary.)
準備学修（予習・復習）の具体的な内容及びそれに必要な時間
　英語書籍講読(R & Ps)の方では，英語基礎事項（文法・語法等）の復習と次回以降の講読箇所の語彙・文法とを予習．これには授業時間数の倍から３倍程度を要します．加えて既講読頁の内容把握．
　TOEIC L&Rの方では，次回分の予習とLMS等への事前解答とが必要，所要時間は受講者のみなさんが３年次までに把握しているとおりです．
　必要に応じ、授業時間以外でも情報調査・収集を学内アクセスポイント（整備予定）等を活用して、積極的にアクティブ・ラーニングに取り組みましょう．
成績評価の方法・基準
1a 【英語書籍講読(R & Ps)】授業内の課題など 45%　（次回以降の講読箇所の語彙・文法の予習を欠く受講者はセメスター終了を待たずに不可とします．）
b テスト 15%
2 【TOEIC L&R】授業内の課題など 40%　（予習する課題の回答にはLMS類等を活用します．また、次回以降の課題の予習を欠く受講者はセメスター終了を待たずに不可とします．）
履修上の留意点
　次回以降の予習を欠く受講者はセメスター終了を待たずに不可とします．
　講義担当者の判断により，内容・予定を微調整することがあります．
　【英語書籍講読(R & Ps)】の講読予定書籍はZakaria, Fareed (2011) The Post-American World. Release 2.0. New York: W. W. Norton Company Inc.　あるいは，Kiyosaki, Robert (2022) Rich Dad Poor Dad: What the Rich Teach Their Kids About Money That the Poor and Middle Class Do Not! Plata Publishing. ISBN: 978-1612681122 （いずれも本学図書館開架に所蔵してありますので事前に閲覧しておきましょう．）
　諸課題の途中経過への論評は必要に応じ都度授業内で反映します．
　連絡事項はLMSの〈掲示板〉機能を多用します．LMSの巡回と，大学アカウントのGmail確認とは，毎日のようにしてください．
　授業の資料類はLMSに掲示するので学内アクセスポイント（整備予定）等を用いて各自アクセスし、予復習を行なってください．
課題に対するフィードバックの方法
　購読書籍の内容や日本語訳について、各週必要に応じたコメントを伝えフィードバックします．
テキスト
1 【英語書籍講読(R & Ps)】特になし
としますが、開始直後に履修上の留意点にあるいずれかの書籍（￥3,000程度）を購入してもらいます．こちらは講義担当者の方で手配します．
2 【TOEIC L&R】早川幸治 / 番場直之『GIGA BOOSTER FOR THE TOEIC L&R TEST』（金星堂）￥2,400 (税込 ￥2,640)　978-4-7647-4183-6
参考書
R1 ［配付書籍・配付資料］
R2 英語辞典（電子辞書も推奨）
R3 『英語再習法』（共同文化社）
　また他に適宜紹介．
履修上の留意点にある書籍２冊を本学図書館で閲覧しておきましょう．