シラバス（詳細）
| 2024年度 |
| 科目名 | 応用経済A | 科目コード | 1161 | 単位数 | 3 |
|---|---|---|---|---|---|
| 担当者名 | 李 炯直 | 開講セメスター | 第5セメスター | 開講年次 | 3年次 |
| 授業の方法 | 講義 | 到達目標 | B,F | 実務経験 | 無 |
| ナンバリング | DEc505 | ※DP（ディプロマポリシー）と到達目標の関連性については、カリキュラムマップ（商学科・観光産業学科）参照 | |||
- 授業のねらい
- ミクロ経済学の様々な経済理論を学習し、その理論を通して実際の経済分析に対する応用力や現代の日本経済における様々な課題を発見・解決できる能力を身につけることを目的とする。
- 到達目標
- �〃从儚悗凌�理的・理論的な知識を身に付け、様々な経済の動きが理解できる
��基礎的な英語の経済用語をきちんと学習し、英文のニュース記事や学術論文などを通じて世界中の多様な経済の動きを正確に把握できる力を身につけることを目標とする。 - 授業内容
- 1週目 Study Guide and Introduction to "Applied Economics A"
2週目 What is Economics?
3週目 Economic Choices and Economics as a Social Science
4週目 Understanding Mathematics for Applied Economics � �
Numbers, fractions, decimal numbers, powers, and roots
5週目 Understanding Mathematics for Applied Economics �◆�
Properties of real numbers, exponents, and logarithms
6週目 Understanding Mathematics for Applied Economics ��：
Factorization, equations, and functions
7週目 Mid-term Exam �� and Economic Way of Thinking
8週目 Understanding Mathematics for Applied Economics �ぁ�
Differential Calculus and Partial Derivatives
9週目 Understanding Mathematics for Applied Economics �ァ�
Anti-derivatives and Integral Calculus
10週目 Market Demand and a Change in Demand (a Shift of the Demand Curve)
11週目 Market Supply and a Change in Supply (a Shift of the Supply Curve)
12週目 A System of Two Linear Equations and Market Equilibrium
13週目 Mid-term Exam �� and Relationships Among More Than Two Variables
14週目 Predicting Changes in Price and Quantity
15週目 Final-Exam and Review
16週目 Summary of the Applied Economics A Lectures
※但し、やむを得ず15週目までの授業内容を実施できなかった場合、補講授業の実施 - 準備学修（予習・復習）の具体的な内容及びそれに必要な時間
- 予習：本学のEラーニングシステム(LMS)またはGoogle Classroomを利用し、毎週事前に提示される予習課題の作成や次回の講義資料を読むこと。（必要な予習時間：90分以上）
復習：毎回の講義中に提示される復習課題を完成し提出することや、講義内容のまとめノートを作成し提出すること。（必要な復習時間：90分以上） - 成績評価の方法・基準
- 復習課題(10回×2%)：20%
中間テスト(2回×20%)：40%
期末試験：40% - 履修上の留意点
- 授業中、事前許可なしでの通話、写真撮影、Lineなどの携帯電話の使用は厳禁。
講義開始以降30分以内での入室の場合、「遅刻」の取扱いになる。
講義開始から30分を超えての入室に対しては、「欠席」の取扱いになる。
2回の「遅刻」は1回の「欠席」の取扱いになる。
成績の評価は、10週以上出席した学生を対象とする。 - 課題に対するフィードバックの方法
- 全ての課題に対し、毎回採点を行い、点数とコメントを本学のEラーニングシステム（LMS）もしくはGoogle Classroomを通じてフィードバックを行う。
- テキスト
- 特になし。
必要なゼミ資料は本学のEラーニングシステム(LMS)もしくはGoogle Classroomを利用し配布する。 - 参考書
- N・グレゴリー・マンキュー（2019）『マンキュー入門経済学[第3版]』（東洋経済新報社）3,520円