シラバス(詳細)

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2020年度
科目名 企業経営戦略論 科目コード 1422 単位数 2
担当者名 村松 祐二 開講セメスター 第6セメスター 開講年次 3年次
授業の方法 講義 実務経験
授業のねらい
経営戦略の研究は1960年代のアメリカから始まりました。アメリカでは企業間競争がより激しく、経営には常に戦略的思考が強く求められています。研究成果は近年飛躍的に高まりつつありますが、スタンダードはなかなか見出せません。本講義では2000年代以降の研究成果も積極的に取り入れ、簡潔に説明します。
到達目標
個別企業の代表的事例をとおして、経営戦略論の主要テーマと理論を学習します。現実の企業経営を経営戦略論の視点から理解する思考能力の獲得を目指すことで、企業が長期的成長を図るうえでの課題を発見し解決する能力を身につけます。
授業内容
1週目 戦略について−戦略と経営戦略論
2週目 経営史の時代−A.D.チャンドラーJrの見た世界
3週目 環境適応 歇動車メーカー フォードの成功と挫折
4週目 コストの力学−経済性とコスト
5週目 環境適応◆歇動車メーカー GMの大逆転
6週目 事業領域−企業ドメインと多角化 − テスト
7週目 環境適応−欧州自動車メーカーの台頭
8週目 コアとなる強み−I.アンゾフ、
9週目 様々なツール−K.アンドルーズとB.ヘンダーソン
10週目 環境適応ぁ歹本自動車メーカーの飛躍
11週目 優位な環境でビジネスをする−ポジショニング・アプローチ
12週目 環境適応ァCASEをめぐる世界的合従連携
13週目 優れた能力をもつ−ケイパビリティ・アプローチ
14週目 時代と問題意識−記述論と規範論の諸学派 − テスト
15週目 デジタルエコノミーの戦略−エコシステムとプラットフォーム
16週目 15週目までの授業内容を実施出来なかった場合は、補講授業を行います。

準備学習(予習・復習)等の内容
本や雑誌、新聞その他様々なコンテンツや日常経験を通じて、経営事例に関する知識をどんどん吸収してください。ただし「経営戦略」や「戦略」を題したものは数多く、学問以前の内容も多くみられます。書籍等をとおした総合学習では、ある程度の客観的な選択眼が必要になります。その方法については講義内で説明します。
成績評価の方法・基準
講義終盤におこなう筆記試験の成績が中心となります。 これに講義の理解度を確認するため途中おこなう小テストの結果を加算して、最終的に評価します。
履修上の留意点/課題に対するフィードバックの方法
講義の一部には企業経営論気判妬する内容がありますが、これは未履修の学生向け配慮です。履修済みの学生も復習の意味で聴講して下さい。
テキスト
特になし。
参考書
なし。