本学の李 鳳 教授が英国韓国語教育学会にて研究発表を行いました

　本学の李 鳳 教授が、去る9月18日、英国ランカシャー大学で開催された英国韓国語教育学会（BAKLE）2025年次大会 において研究発表を行いました。
　今回の発表は事前のエントリー審査を経て選出されたもので、発表タイトルは 「A Case Study on the Management and Challenges of Korean Study Abroad Programs at Japanese Private Universities: Focusing on Hokkai School of Commerce（日本の私立大学における韓国留学プログラムの運営と課題に関する事例研究：北海商科大学を中心に）」です。
　本発表は教育プログラム分野で採択され、本学の韓国留学プログラムの運営事例が国際的な関心を集めました。今年新たに創設された英国韓国語教育学会には、アメリカ、ドイツ、フランス、韓国など、英国国内外からも多くの韓国語教育関係者が参加しました。李 鳳 教授は 日本から唯一の発表者として登壇し、国際的な舞台で本学の取り組みを発信しました。