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「国際共修」をテーマに札幌市時計台でゼミを実施
2026年1月21日、「異文化ゼミ」において、札幌市時計台への校外学習を実施しました。
本ゼミは、留学生と共に地域の歴史を学ぶ「国際共修」を授業の目的に掲げています。今回の訪問に先立ち、ゼミ内では札幌の主要観光地である札幌市時計台の歴史や、観光地としての課題、中華圏での受容状況をテーマに事前学習に取り組みました。
当日は、商学部1年の西野聖さんが展示の解説を担当し、参加者は解説に耳を傾けた後、館内を参観しました。学生自身が講師役を務めることで、より主体的な学びの場となりました。
参加した学生からは、地域の歴史や文化について新たな発見があったという声が寄せられています。
日本人学生の関豪士さん(商学部1年)は、明治期の北海道で活動した西欧からの外国人教師に触れ、「当時の大学などで教える以外に、クラーク博士以外の教師も都市計画や街の設計に関わっていたことに驚きました」と感想を述べました。また、留学生の鄧さんと徐さん(ともに商学部1年)からは「札幌農学校など明治時代からの札幌の歴史を学ぶことができました。また大学構外の学修も楽しかったです」との感想があり、フィールドワークを通じた歴史学習に充実感を得ていました。
本ゼミでは今後も、教室内の学習にとどまらず、地域や歴史に直接触れる機会を大切にし、国際共修を深めていきます。
(担当教員 佐藤千歳)