シラバス詳細

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2025年度
科目名 ICTを活用した教育の理論及び方法 科目コード 1604 単位数 1
担当者名 安井 政樹 開講セメスター 第2セメスター 開講年次 1年次
授業の方法 講義 到達目標 実務経験 無 
ナンバリング ※DP(ディプロマポリシー)と到達目標の関連性については、カリキュラムマップ(商学科観光産業学科)参照
授業のねらい
社会的背景の変化や急速な技術の発展の中で、個別最適な学びと協働的な学びの実現や、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善が求められており、そこに情報通信技術(以下、ICT)を活用することの意義がある。
そのようなICTを効果的に活用した学習指導や校務の推進の在り方、及び児童及び生徒に情報活用能力及び情報モラルを育成するための指導法に関する基礎的な知識や技能を修得する。
到達目標
1.社会的背景を踏まえ、個別最適な学びと協働的な学びの実現や、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善のためのICT活用ができる。
2.ICTの活用の意義と理論を理解して、ICTを効果的に活用した学習指導や校務を推進することができる。
3.情報モラルを含めた情報活用能力を育成させるための基礎的な指導ができる。
授業内容
1週目 オリエンテーション
 ・我が国の教育におけるICT活用の歴史(1)
2週目 我が国の教育におけるICT活用の今(2)
 ・GIGAスクール環境を生かした学び・遠隔授業
3週目 生成AIと教育・情報倫理(1)
4週目 生成AIと教育・情報倫理(2)
5週目 フォーム機能のアンケートや小テストへの活用 (実習)
6週目 意見集約・共有のためのICTツールの活用 (実習)
7週目 ホワイトボード機能を活用した協働的な学び (実習)
8週目 ICTを活用した学びのポートフォリオ (実習)
9週目 ICTを活用したこれからの学び (1)
 ・教育環境の変化と学びのパラダイムシフト(海外の情勢も含め)
10週目 ICTを活用したこれからの学び (2)
 ・ICT活用におけるコンテンツとメディア(NHKforschool)
11週目 個別最適化と協働的な学びとICT(1)
 ・各種答申におけるICTの位置づけ
12週目 個別最適化と協働的であること (2)
 ・教育におけるデジタルトランスフォーメーション
13週目 ICTを活用した授業のデザイン (1)
 ・授業の構成モデル ・授業デザインのプロセス
14週目 ICTを活用した授業のデザイン (2)
 ・学習指導案づくり
15週目 情報モラルと教員研修
 ・情報モラルへの対応 ・ICTを活用する資質と求められる研修 
16週目 やむを得ず、15週目までの授業内容を実施出来なかった場合は、補講授業を行う。
準備学修(予習・復習)の具体的な内容及びそれに必要な時間
-予習としては、授業内で紹介するICTツールの登録をし、それに触れることで、操作をできるようにする。(60分程度)。
-復習としては、授業の概要をまとめながら、ポイントや全体像を理解するための整理を行う。また、それぞれの興味関心に応じた発展的な探究を行う。(60分程度)。
成績評価の方法・基準
-授業各回においてリフレクション(授業への振り返り)を行う。学習成果と疑問点、探究すべき点などの確認を適切に行う。(45%)
-授業の内容を踏まえて、評価の観点を示した上で複数回の課題やレポート等の提出を求め、それらに対する内容の評価を行う。(55%)
履修上の留意点
-初回講義のみ7講目50分講義、以降は7・8講目の2コマ連続で講義を行う。
 (授業実施日の予定は、初回に提示)
-授業を欠席する場合には、その前後に理由を連絡するなどする。
課題に対するフィードバックの方法
-授業各回のリフレクションに対して、次回の授業冒頭で集約してまとめた資料を示し、補足のコメントを行う。
テキスト
-授業のための資料をスライドなどに作成し、授業後に配布する。
参考書
・稲垣忠・佐藤和紀(編著) 『ICT活用の理論と実践』 2021 北大路書房 他
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