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2022年度
科目名 ICTを活用した教育の理論及び方法 科目コード 9999 単位数 1
担当者名 奥村 稔 開講セメスター 第2セメスター 開講年次 1年次
授業の方法 講義 実務経験
授業のねらい
社会的背景の変化や急速な技術の発展の中で、個別最適な学びと協働的な学びの実現や、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善が求められており、そこに情報通信技術(以下、ICT)を活用することの意義がある。
そのようなICTを効果的に活用した学習指導や校務の推進の在り方、及び児童及び生徒に情報活用能力及び情報モラルを育成するための指導法に関する基礎的な知識や技能を修得する。
到達目標
1.社会的背景の変化や急速な技術の発展も踏まえて、個別最適な学びと協働的な学びの実現や、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を行うことができる。
2.ICTの活用の意義と理論を理解して、ICTを効果的に活用した学習指導や校務を推進することができる。
3.情報モラルを含めた情報活用能力を育成させるための基礎的な指導ができる。
授業内容
1週目 教育におけるICT活用の流れ(インターネット以前)
2週目 教育におけるICT活用の流れ(インターネット以後)
3週目 ICT活用と学習メディア
4週目 学習メディアと授業設計
5週目 教員によるICT活用の環境
6週目 教員によるICT活用の授業
7週目 児童生徒によるICT活用
8週目 ICT活用におけるディジタルコンテンツとソフトウェア
9週目 ICT活用と教育評価
10週目 ICT活用と学習環境
11週目 教員養成や教員研修におけるICT活用指導力
12週目 ICT活用と教室の学習環境
13週目 ICT活用と学校の教育環境
14週目 諸外国によるICT活用教育
15週目 ICT活用によるこれからの教育
16週目 やむを得ず、15週目までの授業内容を実施出来なかった場合は、補講授業を行います。
準備学修(予習・復習)の具体的な内容及びそれに必要な時間
-予習としては、次回学習する範囲のテキストを通読し、内容の概略を把握するようにする。授業の中で解決できるように、不明な点を明らかにしておく(90分程度)。復習としては、授業の概要をまとめながら、重要な内容については、キーになる用語を整理し、内容についてポイントや全体像を理解するための整理を行う(30分程度)。
成績評価の方法・基準
-授業の内容を踏まえて、評価の観点を示した上で複数回のレポート提出を求め、それらに対する内容の評価を行う。(100%)
履修上の留意点
-特になし。
課題に対するフィードバックの方法
-レポートの結果を踏まえ、学習の内容や成果や補足について、授業内で振り返りコメントする。
テキスト
日本教育工学会(監修) 高橋純・寺嶋浩介(編集)『初等中等教育におけるICT活用』(ミネルヴァ書房) 2018年 2,700円+税
参考書
・稲垣忠・佐藤和紀(編著)2021 ICT活用の理論と実践 北大路書房
・文部科学省 教員のICT活用指導力チェックリスト
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1416800.htm
・文部科学省 小中高等学校におけるICTを活用した学習の取組事例について
https://www.mext.go.jp/content/20200527-mxt_kouhou01-000004520_4.pdf