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2021年度
科目名 特別支援教育 科目コード 9999 単位数 1
担当者名 五浦 哲也 開講セメスター 第5セメスター 開講年次 3年次
授業の方法 講義 実務経験
授業のねらい
インクルーシブ教育の実現に向け、特別支援教育に関する基礎的・基本的な知識を学修し、障害種ごとの発達・心理・認知における特性や生活・学習における困難を理解し、支援についての課題に主体的に考え、判断し、表現する取組を通して教育現場に活きる実践力を育成する。
到達目標
1.特別支援教育(意義・教育課程・法律・制度・対象となる障害・支援の方法)について理解する。
2.特別な教育的ニーズのある幼児・児童・生徒の発達面・心理面の特性や学習上・生活上の困難と対応について理解する。
授業内容
1週目 特別支援教育の理念と制度(制度の理念、母国語や貧困の問題等の教育的ニーズ) 
2週目 小・中・高等学校の特別支援教育(体制、教育課程、個別の教育支援計画及び指導計画)
3週目 特別支援学級や通級による指導の仕組みとその実際(障害種、教育課程)
4週目 特別支援学校における教育の仕組みとその実際(障害種、教育課程)
5週目 就学から高等学校までの支援の仕組み(障害のある幼児・児童・生徒の心身の特性、就学)
6週目 注意欠陥多動性障害の理解と支援(発達・心理・生活・学習の特性理解と支援)
7週目 学習障害の理解と支援(発達・心理・生活・学習の特性理解と支援)
8週目 自閉症の理解と支援(発達・心理・生活・学習の特性理解と支援)
9週目 情緒障害の理解と支援(発達・心理・生活・学習の特性理解と支援)
10週目 言語障害の理解と支援(発達・心理・生活・学習の特性理解と支援)
11週目 視覚障害の理解と支援(発達・心理・生活・学習の特性理解と支援)
12週目 聴覚障害の理解と支援(発達・心理・生活・学習の特性理解と支援)
13週目 肢体不自由の理解と支援(発達・心理・生活・学習の特性理解と支援)
14週目 病弱・身体虚弱の理解と支援(発達・心理・生活・学習の特性理解と支援)
15週目 知的障害の理解と支援(発達・心理・生活・学習の特性理解と支援)及び試験
16週目 やむを得ず、15週目までの授業内容を実施出来なかった場合は、補講授業を行います。
準備学修(予習・復習)の具体的な内容及びそれに必要な時間
-事前に各回の講義前にテキストを熟読しキーワードについて調べ講義に臨んでください(30分)。復習は、各回の講義を振り返り分からなかったことが分かるようになること、理解できていなかったことが理解できるようになったことと予習のキーワードを関連づけたり、考えたたりしたことをノートにまとめておいてください(60分)。
成績評価の方法・基準
■ 試験(70 %) □ 小テスト(0%) □ レポート(0%)
■ 演習課題(30 %)
□ その他 [ なし ]
履修上の留意点
事前にテキストを熟読し、内容理解をしていおき講義においては、合理的配慮について、豊かな発想力、判断力、表現力に基づき主体的に講義に取り組めるよう努めてください。
課題に対するフィードバックの方法
毎回の課題へのフィードバックは、重要な観点やポイントについて振り返る形で講義の中で全体に補足説明として実施します。
テキスト
大塚玲編著『教員をめざすための特別支援教育入門』萌文書林(2019年)
参考書
文部科学省『高等学校学習指導要領』2018年告示