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【教育実践から国際共同研究へ】本学教員が日米中3大学の協働成果を国際学会で発表
本学の李鳳教授は、7月18日に愛知学院大学で開催された二重言語学会・日本韓国語教育学会(JAKLE)共同開催国際学術大会において、アメリカ・ロチェスター大学のCho Myung-Hee先生、中国・北京大学のPark Ji-Hyun先生との国際共同研究成果を発表しました。
発表題目は、「超国家的地域社会基盤型韓国語学習者プロジェクトの設計―アメリカ・日本・中国の学習者によるオンライン協働を中心に―」です。本研究は、本学の「専門職韓国語(PAL)Ⅰ」で実施したロチェスター大学および北京大学とのオンライン国際交流授業(COIL型教育)の実践を基盤として行われたものです。日米中3大学の学生が韓国語を共通言語として地域社会の魅力を発信するとともに、少人数でのオンライン協働学習や授業外での自主的な交流を通して、多文化理解と実践的な韓国語運用能力の育成を目指した教育実践について、その教育的意義とプロジェクト設計の有効性を共同研究として報告しました。
発表では、国や地域を越えた学習者同士の協働が、韓国語運用能力の向上に加え、異文化理解や主体的な学びを促進し、地域社会とグローバル社会をつなぐ教育実践として有効であることを示しました。また、本学とロチェスター大学、北京大学の教員による国際共同研究の成果を国内外の研究者と共有し、活発な意見交換が行われました。
本学では、今後も海外大学との教育・研究連携を一層推進するとともに、国際協働教育(COIL)のさらなる充実と国際共同研究の発展を通じて、グローバル社会で活躍できる人材の育成に取り組んでいきます。