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デジタルで観光の未来を拓く!「観光情報学Ⅱ」で挑むビジネスプラン創出と実践的学び
本学の観光産業学科専門科目「観光情報学Ⅱ」(3年生前期開講)では、ICT(情報通信技術)を駆使した観光ビジネスプランの企画、そしてそのプロトタイプ制作を通じた実践的なカリキュラムを展開しています。
本講義は、2年生後期に開講される「観光情報学Ⅰ」での学びがベースとなっています。「観光情報学Ⅰ」では、観光分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の基礎をはじめ、国内外における最先端の観光DX事業の事例を深く学んできました。そこで培った視点を活かし、北海道の観光が抱える課題を見つけ出し、解決策を議論することで、新たな価値を創造・提案する力を養っています。
「観光情報学Ⅱ」では、履修者21名が5つのチームに分かれて、「観光」の課題を解決する実践的なビジネスモデルの企画とプロトタイプ制作に取り組んでいます。授業の7週目には、これまでの成果を形にしたビジネスプラン発表会が開催され、学生同士による相互評価が行われました。
各チームは5~10分間のプレゼンテーションでビジネスプラン案を提案しました。企画の意図、想定されるユーザー層、具体的な利用場面、そしてオリジナリティなど、工夫を凝らした発表が繰り広げられました。プレゼンテーション終了後には学生による投票が行われ、特に高い評価を得たチームの代表者が、それぞれのプランについてコメントを寄せました。
講義の後半(8週目以降)は、今回発表したビジネスプランの「プロトタイプ(試作品)制作」のフェーズへと移ります。システムの画面設計などに実際に触れながら、より実現可能性の高いビジネスモデルの構築を目指してさらに歩みを進めていきます。
評価の高かったチームのビジネスプランの一部を掲載します。
「未来創造」ビジネスプラン

「肉まん~ホッカホカにしますか~」ビジネスプラン

【在学生インタビュー】
授業終了後、「未来創造」メンバーの嶋田利玖さんに、今回のビジネスモデル発表についてインタビューしました。
嶋田利玖さん:「現代はSNSが普及し、日常的にスマートフォンの画面ばかりを見てしまいがちです。私たちは『旅の間だけでもスマホから少し離れ、自分磨き(自己研鑽)や自己投資に繋がる時間を過ごしてほしい』という想いから、メンバーと話し合い、【筋トレと観光を組み合わせた新しいビジネスモデル】を考案しました。今後は、このビジネスプランをより具体的で実現可能性の高いものへとブラッシュアップしていきたいと考えています」
履修生の皆さんには、今後さまざまな授業や課外活動を通じ、ITスキル、AIの利活用、そして他者と協働するためのコミュニケーション能力を身につけ、幅広い分野で活躍することを期待しています。
本学はこれからも、デジタル技術(IT・AI)を武器に、次代の社会で躍進する学生の育成を力強くサポートしていきます。
シラバス 「観光情報学Ⅱ」