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フェリーの“裏側”に迫る!千葉ゼミ、苫小牧港で海と物流を学ぶ
モビリティ(移動・交通)をテーマに研究する千葉ゼミの3名が、フェリーを研究対象に苫小牧西港を訪問しました。港ではまず、北海道の物流を支える苫小牧港の重要な役割や、国内外を行き交う貨物船の仕組みについて、北海道運輸局の方から丁寧な講話をいただきました。
その後、商船三井フェリー「さんふらわあ」号の船内見学へ。広々とした客室、食堂、展望スペースのほか、普段はなかなか見られない貨物エリアまで案内していただき、フェリーが「旅の交通手段」であると同時に、「物流の最前線」でもあることを実感しました。
学生たちからは、「観光だけでなく物流の視点からフェリーを見ると、社会の仕組みが立体的に見えてくる」との感想!! 素晴らしい!!
北海道運輸局の若手職員の方々との交流もあり、キャリア教育の一環としても貴重な時間にもなりました。今回の見学にご協力いただいた北海道運輸局の皆さま、商船三井フェリーの皆さま、本当にありがとうございました!



