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文系の力がITの未来を創る!「データサイエンス・AI論」でIT企業による特別講義を実施
2026年6月3日(水)、「データサイエンス・AI論」において、株式会社デジックの髙橋穂花様と北畠勇人様をお迎えし、特別講義が行われました。
本学では「商学」を総合的に学び、ビジネスの現場で実践的に活用できるスキルを身につけた学生が、多様な分野で活躍しており、IT・情報通信業界の企業にも多くの人材を輩出しています。
これからのデジタル社会に対応する基礎力の育成を目的に、2024年度より1年次必修科目として「データサイエンス・AI論」を開講しています。本講義は「データ・AIの社会的影響」「データと統計分析」「人工知能(AI)」「応用」の4分野で構成されており、第8回の講義では、「データサイエンスとAIの広がり」をテーマに、IT企業から外部講師を招いた特別講義を実施しました。
講義のテーマは「IT企業で活きる「文系の力」とは?」で、1年生約180名が参加しました。
講演では、IT企業の業務内容について「①開発する側(システムエンジニア)」と「②提供する側(セールスエンジニア)」の視点から詳しく解説いただきました。業務を遂行する上では、技術力だけでなく「チームワーク力/コミュニケーション力」「問題解決力」「計画・実行力」「好奇心」「論理的思考力」「忍耐力」「向上心」のような資質が重要であるとお話しいただき、クイズを交えながら論理的思考力の有用性についても分かりやすく説明がありました。
また、IT業界は「理系のプログラマー」だけのものではなく、技術とビジネスを繋ぐ「翻訳者」が必要であると言及。文系で培われる「コミュニケーション力」や「言語化能力」を持つ「文系のプログラマー」ならではの強みについて、丁寧に解説していただきました。さらに、実際の開発・導入事例として、顔認証システムや、スマートフォンを使ったインカムシステムをご紹介いただきました。
講義中は、学生たちが熱心にメモを取る姿が多く見られ、将来の進路を考える上で非常に有意義な時間となりました。
今後も本学では、学生一人ひとりがIT・AIのスキルを身につけ、成長していくための環境づくりを積極的に進めていきます。