ニュース

千葉ゼミで学ぶ「伝わる写真」―SNS時代の集客と発信力を磨く

 千葉ゼミでは、2・3年生合同で、卒業生でフォトグラファーとして活躍する須田桃加さんを講師にお迎えし、「SNS時代における写真の役割―写真がもたらす効果と集客」をテーマに、グループワークを交えながら“人”と“物”を魅力的に撮るコツを学びました。いまは、個人のSNS発信がきっかけで人が動く時代。だからこそ、一人ひとりが「人の流れ」を生み出す力を持っています。
 1回目の撮影テーマは「人」。担当教員の“らしさ”をどう表現するかを各グループで考え、教員をモデルに撮影しました。撮影後は、狙いが写真に反映されているか、見る人にどう伝わるかを話し合い、改善点を見つけました。
 2回目の撮影テーマは「物」。講師が用意したダルマやお皿、ジュエリーなどを題材に、光と影、構図、背景のつくり方を意識して撮影し、作品を見比べながら評価しました。 今回の学びは、今後ゼミ生が関わる赤れんが庁舎や創成イーストの情報発信(SNSでの集客)に活かしていきます。

    

 

    

 

PAGE TOP