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【インターンシップ後日報告】中川町移住フェアに学生が参加し、地域の魅力を発信しました

 2025年10月25日(土)・26日(日)の2日間、札幌市北3条広場(通称:アカプラ)にて開催された「中川町移住フェア」に、本学の学生5名がスタッフとして参加しました。彼らは、今年8月に中川町で実施された地域密着型インターンシッププログラムの参加者であり、現地での学びを活かして今回のイベントに貢献しました。

インターンシップから再会へ――中川町とのつながり

 会場には、中川町の職員や地域住民の方々も来場しており、学生たちは久しぶりの再会に笑顔を見せていました。現地でお世話になった方々との再会は、短期間ながら深い絆が築かれていたことを実感させる場面となりました。

学生の目線で語る中川町の魅力

 移住フェアでは、学生たちが自らの体験をもとに、中川町で感じた地域の魅力を札幌市民や観光客に向けて丁寧に伝えていました。地元の人々とのふれあい、自然豊かな暮らし、地域資源を活かした取り組みなど、リアルな体験に基づく言葉は来場者の関心を集めていました。

学生編集のタブロイド紙も配布

 また、インターンシップ期間中に学生たち自身が企画・編集を手がけたタブロイド紙も配布されました。記事には、インターンシップを通じて見えてきた中川町の人々の温かさや、地域の魅力と可能性についての考察がまとめられていました。

 今回のイベントは、インターンシップでの学びを地域との実践的な関わりにつなげる貴重な機会となりました。学生たちは、今後も中川町とのつながりを大切にしながら、地域振興や観光まちづくりに関わる学びをさらに深めていく予定です。

 

     

 

     

 

    
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