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2020年度
科目名 観光振興論特殊講義 科目コード 8018 単位数 2
担当者名 山田 勅之 開講時期 1後 開講年次 1年次
授業の到達目標及びテーマ
本講義は観光振興を検討するうえで、必要となる理論を学ぶことを目的とする。
・「観光のまなざし」と観光振興の関係性を理論的に理解する。
・「ホスト」と「ゲスト」というキータームから観光振興を理論的に理解する。
授業の概要
観光はありとあらゆるものをその対象とする可能性があり、したがって観光振興論を理解するためには学際的アプローチが必要である。観光研究において、現在なお有用である、ジョン・アーリ『観光のまなざし』とヴァレン・スミス『ホスト・アンド・ゲスト』を理解する。
以上から観光振興という動態をどのようにとらえるべきか、理論的構築をはかる一助とする。
授業計画
1週目 ガイダンス
2週目 観光のまなざし Т儻のまなざし
3週目 観光のまなざし◆大衆観光と海浜リゾート地の盛衰
4週目 観光のまなざし:変わりゆく観光産業の経済学
5週目 観光のまなざしぁТ儻のまなざしのもとで働く
6週目 観光のまなざしァ文化変容と観光のリストラ
7週目 観光のまなざしΑ歴史へまなざしを向ける
8週目 観光のまなざしАТ儻、文化、社会的不均等
9週目 ホスト・アンド・ゲスト Т儻活動と余暇生活
10週目 ホスト・アンド・ゲスト◆Рな動奮阿亮匆颪砲ける初期の観光活動(1)
11週目 ホスト・アンド・ゲスト:欧米以外の社会における初期の観光活動(2)
12週目 ホスト・アンド・ゲストぁД茵璽蹈奪僂離螢勝璽箸砲ける観光活動(1)
13週目 ホスト・アンド・ゲストァД茵璽蹈奪僂離螢勝璽箸砲ける観光活動(2)
14週目 ホスト・アンド・ゲストΑ複合社会における観光活動(1)
15週目 ホスト・アンド・ゲストА複合社会における観光活動(2)
16週目 振り返り・講評
テキスト
授業時に配布します。
参考書・参考資料等
ジョン・アーリ著、加太宏邦訳『観光のまなざし―現代社会におけるレジャーと旅行』法政大学出版局
バーレーン・スミス『観光とリゾート開発の人類学―ホスト&ゲスト論でみる地域文化の対応』勁草書房
成績評価の方法・基準
課題に取り組む姿勢や進捗状況、質疑応答などにより総合的に評価する。