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2019年度
科目名 特別研究指導演習 科目コード 8045 単位数 2
担当者名 田辺 隆司 開講時期 2前 開講年次 2年次
授業の到達目標及びテーマ
(1)修士論文の完成に向けて、既存の研究水準を踏まえた上で、独創的でオリジナリティのある修士論文の作成できること、(2)論文の書き方、目的、テーマの設定、調査研究の方法について理解できること、(3)資料・文献収集の仕方、資料の読み込み方法・利用の方法について理解できること。(4)研究方針である「持続可能な観光形態の創造」について意見をもつこと。
授業の概要
 既存の研究水準を理解し、そのレベルにおいて、オリジナリティのある独創的な論文の作成を指導します。また、問題意識(研究目的・課題等)が明確で、論旨(全体の整合性等)が明確である論文に仕上げ、さらに論文が使用しているデータの信頼性、調査方法の妥当性について指導します。院生はこれらの指導を受けて、論文作成の中で、特に緒言を作成できる能力を身につけます。
授業計画
1週目 1年次の修士論文作成の準備状況のチェック(要旨、緒言[研究目的、仮説])
2週目 1年次の修士論文作成の準備状況のチェック(調査対象、調査方法、分析方法)
3週目 1年次の修士論文作成の準備状況のチェック(データ・資料の集積)
4週目 1年次の修士論文作成の準備状況のチェック(調査結果、分析結果)
5週目 1年次の修士論文作成の準備状況のチェック(考察、総括)
6週目 1年次の修士論文作成の準備状況のチェック(参考文献・資料)
7週目 研究テーマに関する指導(研究目的の明確化)
8週目 研究テーマに関する指導(検証する仮説の確認)
9週目 研究テーマに関する指導(論文の構想及び構成)
10週目 研究テーマに関する指導(関連文献リーディングの状況、資料・文献の収集方法)
11週目 研究テーマに関する指導(データの処理方法)
12週目 研究テーマに関する調査・研究方法の指導(データの信頼性・妥当性)
13週目 修士論文の概要(目次作成を基本)の作成指導
14週目 第1回修士論文報告の準備
15週目 第1回修士論文報告の実施
16週目 授業で行った調査研究に関わる全体的な講評、ポイントの整理を行います。但し、やむを得ず、15週目までの授業内容を実施できなかった場合は、補講授業を行います。
テキスト
・授業時に自作の教材(プリント)を配付します。また、参考資料を収集しテキストとして使用します。
参考書・参考資料等
・リゾ−ト環境問題研究会(編)『観光立国からの問題提起 リゾ−ト開発・環境保全そして地域再生』(青山社)2,427円
・飯島伸子(編)『環境社会学』(有斐閣)2,100円
成績評価の方法・基準
・修士論文の研究水準等によって総合的に評価します。