シラバス(詳細)
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科目名 |
特別研究指導演習Ⅲ |
科目コード |
8049 |
単位数 |
2 |
担当者名 |
相浦 宣徳 |
開講時期 |
2後 |
開講年次 |
2年次 |
- 授業の到達目標及びテーマ
- 主指導教授と共同で、独創的でオリジナリティのある修士論文の作成を指導する。修士論文の作成においては、院生個々人のテーマに応じ、新規性、有用性の観点から指導を行う。
- 授業の概要
- 中間報告会(特別研究指導演習Ⅰ)の反省を踏まえて、調査・研究を補完し、修士論文を完成させるよう指導する。最終的に、既存の研究水準を踏まえていること、論文が論理整合性を保っていること、新しい知見が加わっていることを基準として論文の完成に向けて指導を行う。
- 授業計画
- *主指導教授と共同で指導する。
1週目~5週目 中間報告で提起された問題点に関する追加調査、追加分析の実施。第二回修士論文中間報告会の準備をする。
6週目~10週目 修士論文の草稿の作成、課題や方法論に関する問題の再検討。これらを主指導教授と協力して精査し、修士論文の作成へ向けて指導する。
11週目~15週目 修士論文のまとめ、修士論文の最終調整について指導する。
- テキスト
- 随時資料を配付する。
- 参考書・参考資料等
- 講義中に随時、提示する。
- 成績評価の方法・基準
- 修士論文の研究水準によって、総合的に評価する。課題に取り組む姿勢や課題等の進捗度合いも都度チェックして、評価時の判断材料とします。遅刻・欠席回数が2回を超えた場合は成績評価の対象外とします。
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