シラバス(詳細)
印刷する
科目名 |
特別研究指導演習Ⅰ |
科目コード |
8045 |
単位数 |
2 |
担当者名 |
橋元 理恵 |
開講時期 |
2前 |
開講年次 |
2年次 |
- 授業の到達目標及びテーマ
- 中間報告会での発表とその反省から、論文の再整理を行い論文の完成に向けて研究を進める。
最終的に、既存の研究水準を踏まえていること、論文が論理整合性を保っていること、新しい知見が加わっている論文を作成する。
- 授業の概要
- これまでの研究水準をふまえ、オリジナリティのある独創的な修士論文を作成する。
問題意識(研究目的・課題等)が明確で、論旨(全体の整合性)の明確性、データの信頼性、調査方法の妥当性をふまえた論文を作成する。
- 授業計画
- 1~3週
修士論文作成状況の確認:修士論文一次草案に基づき、調査・分析を実施
する
4~11週
修士論文完成に向けての研究;論文構成、調査、分析、考察を検討する
12~15週
修士論文構成の作成、中間報告会で研究成果を発表する
- テキスト
- 院生の研究進捗に合わせ随時指示する。
- 参考書・参考資料等
- 各自のテーマに応じて、講義の際に適宜指示する。
- 成績評価の方法・基準
- 修士論文の研究水準などにより評価する。
PAGE TOP