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2019年度
科目名 課題研究演習 科目コード 8043 単位数 2
担当者名 田辺 隆司 開講時期 1後 開講年次 1年次
授業の到達目標及びテーマ
(1)修士論文の作成に関する基本的手順を理解すること、(2)論文の書き方、目的、テーマの設定、調査研究の方法について理解できること、(3)資料・文献収集の仕方、資料の読み込み方法・利用の方法について理解できること。(4)研究方針である「続可能な観光形態の創造」について意見をもつこと。
授業の概要
 修士論文作成にあたって、次のような研究範囲について指導します。課題研究は観光資源論、観光や環境政策、観光・地域振興論、環境保全論等の複数の領域を包括し、その領域は広範囲に及びます。これらの課題を研究すことによって、観光資源の持続的活用による観光形態、自然環境に配慮した観光地形成、観光交流による地域振興のあり方等に関して考察できる能力を身につけます。
授業計画
1週目 持続的な観光資源の利活用について指導する。
2週目 環境保護を前提とした観光開発について指導する。
3週目 都市と農村間の交流による観光振興について指導する。
4週目 都市と農村間の交流による地域振興について指導する。
5週目 研究テーマに関する資料の収集方法について指導する。
6週目 研究テーマに関する文献の収集方法について指導する。
7週目 研究テーマに関する調査について指導する。
8週目 研究テーマに関する研究・分析方法について指導する。
9週目 修士論文の書き方・構成について指導する。
10週目 研究テーマの絞り込み、副指導教授とともに意見交換を行う。
11週目 研究テーマに関する既存の研究水準の理解を指導する。
12週目 研究テーマに関する基本的な知見の習得を指導する。
13週目 研究テーマに関する論文の分析視角・方法・目的について指導する。
14週目 研究テーマに関する問題の所在を明確にさせるように指導する。
15週目 研究テーマを総括させ、修士論文の第一次草案の作成を指導する。
16週目 授業で行った調査研究に関わる全体的な講評、ポイントの整理を行います。但し、やむを得ず、15週目までの授業内容を実施できなかった場合は、補講授業を行います。
テキスト
・授業時に自作の教材(プリント)を配付します。また、参考資料を収集しテキストとして使用します。
参考書・参考資料等
・松田素二(編)『観光と環境の社会学』(新曜社)2,500円
・日本政策投資銀行地域企画チーム(編著)『実践!地域再生の経営戦略―全国36のケースに学ぶ“地域経営”』(金融財政事情研究会)2,600円
成績評価の方法・基準
・修士論文作成に向けた準備の到達水準(修士論文第一次草案等)によって評価します。