シラバス詳細

シラバス(詳細)

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2025年度
科目名 観光研究ゼミナールⅡ 科目コード 1234 単位数 2
担当者名 三田村 保 開講セメスター 第5セメスター 開講年次 3年次
授業の方法 演習 到達目標 F,H 実務経験 無 
ナンバリング LSe502 ※DP(ディプロマポリシー)と到達目標の関連性については、カリキュラムマップ(商学科観光産業学科)参照
授業のねらい
本講義は、ゲームやアプリの開発に必要な知識・技術として、ゲーム開発やメタバース、VR/AR、アニメ等の制作が可能なゲームエンジンUnityによる2Dゲーム・アプリの開発・制作を学び、観光に関するデジタルコンテンツの制作を通して新しい価値を提案する能力の向上を目指します。
到達目標
Unityによる観光アプリ・ゲームの開発ができる。
授業内容
1週目 講義ガイダンス、開発環境の整備
2週目 Unity基礎(1)プロジェクトの作成、アセットの配置、シーンの作成
3週目 Unity基礎(2)アニメーション・プレハブの作成
4週目 Unity基礎(3)衝突判定、メソッドの呼び出し
5週目 Unity基礎(4)テキスト・スライダーの作成
6週目 Unity基礎(5)アニメーションの切り替え、サウンドの実装
7週目 Unity基礎(6)物理挙動の設定
8週目 作品制作(1)企画書の構想
9週目 作品制作(2)企画書の制作
10週目 作品制作(3)仕様書の構想
11週目 作品制作(4)仕様書の制作
12週目 作品制作(5)作品の制作準備
13週目 作品制作(6)作品制作
14週目 作品制作(7)作品完成
15週目 作品発表・評価
16週目 振り返り・講評。但し、やむを得ず、15週目までの授業内容を実施できなかった場合は補講授業を行います。
準備学修(予習・復習)の具体的な内容及びそれに必要な時間
・各週3時間の予習・復習を行うこと。
・予習:資料は事前にmanabaにて配布するので、要点を把握するとともに、不明点を明らかにしておくこと。
・復習:授業での指導・議論を振り返り、課題に取り組むこと。課題はmanabaにて提出すること。
成績評価の方法・基準
・成績評価は11週以上出席した履修者を対象とし、課題やゼミでの活動内容をもとに評価します。
履修上の留意点
・私語や遅刻等で注意を受けて改善しない者は、不合格となることがあります。
・授業内で課題の提出、プログラミングを行うので、ノートPCを持参してください。
課題に対するフィードバックの方法
・manabaにて提出された課題や発表に対し適宜フィードバックをします。
テキスト
特になし。必要に応じて資料を配布します。
参考書
北村愛実『Unityの教科書 Unity6完全対応版』(SBクリエイティブ)2970円
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