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2022年度
科目名 商業科教育法 科目コード 1308 単位数 2
担当者名 高橋 秀幸 開講セメスター 第6セメスター 開講年次 3年次
授業の方法 講義 実務経験
授業のねらい
教科「商業」の科目について学習指導案を作成し,教材研究を行い,情報機器を活用して授業を行う実践力を身につける。また,実際の商業高校での授業を見学し,現場での指導方法を学び,自らの学習指導法の構築につなげていく。
到達目標
1.基本科目の学習指導案を作成し,教材研究を行い,授業を実践する力を身につける。
2.効果的な授業方法について,学外での授業観察を通して実践的に学ぶ。
3.商業(ビジネス)教育の意義と必要性は何かを探究する。
授業内容
1週目 オリエンテーションと学外授業観察の準備 授業観察の概要説明,観察の視点整理,授業記録の方法,報告書の作成方法
2週目 学外授業観察(1) 市内の高校を訪問する予定だが,状況によっては動画での授業視聴となる(高校訪問実施時は2講連続となる)
3週目 学外授業観察(2)
4週目 学外授業観察のふりかえりと分析 学外授業観察の報告とよりよい授業を目指した工夫(教員の姿勢や生徒の意欲向上,協同的な学び等)
5週目 教科商業における様々な学習指導法 アクティブラーニングや情報機器を活用した授業づくり
6週目 学習指導案の作成とICTの活用(1) 学習指導案の書き方と基本事項の確認
7週目 学習指導案の作成とICTの活用(2) 学習指導案作成演習
8週目 学習指導案の作成とICTの活用(3) 教材作成演習
9週目 模擬授業実践と授業改善に向けての検討(1)
10週目 模擬授業実践と授業改善に向けての検討(2)
11週目 模擬授業実践と授業改善に向けての検討(3)
12週目 模擬授業実践と授業改善に向けての検討(4)
13週目 模擬授業実践と授業改善に向けての検討(5)
14週目 模擬授業のふりかえり 模擬授業をふりかえり,よりよい授業に向けて(ディスカッション)
15週目 レポート提出と到達度チェック
※模擬授業の進め方は,受講者と調整の上,決定する。
16週目 全体のまとめと整理 15週目までの授業が実施出来なかった場合は、補講授業を行う。
準備学修(予習・復習)の具体的な内容及びそれに必要な時間
事前に学習指導要領解説や指定された資料等を読んでくること。また,模擬授業実践に向けて事前に学習指導案作成や教材作成が必要となる。さらに,新聞に目を通し実際のビジネス活動に興味関心をもち,商業科目とどのようにつながっているのかを確認すること。(予習・復習各1時間)
成績評価の方法・基準
課題提出・レポート(20%),模擬授業(学習指導案・教材作成も含む)(40%),到達度チェック(40%)
履修上の留意点
商業科教育法気鰺修済であること。また日商簿記検定3級以上を必ず取得していること。簿記検定や基本情報処理技術者試験など科目を指導するうえで必要な検定試験を積極的に受験すること。講義は休まないように心がけ,欠席・遅刻時は必ず事前に連絡すること。無断での欠席は単位認定しない。講義内で各自のパソコンやスマートフォンを使用する場面がある。
課題に対するフィードバックの方法
模擬授業の評価は相互評価とし、担当者のフィードバックは評価票を授業者へ渡す。
質問についてはメールで対応する。
テキスト
商業科教育法気濃藩僂靴燭發里鮖藩僂垢襦癖孤科学省 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説商業編』実教出版 2019年 818円)
本テキストは「商業科教育法機廚汎韻献謄ストを使用する。
参考書
模擬授業を行う科目の教科書(各自で購入すること)
永井克昇他 『商業科教育論 21世紀の商業教育を創造する』実教出版 2019年 2,640円
西村修一慣監修 『商業科教育法 理論と実践』東京法令出版 2021年 2,640円