シラバス詳細

シラバス(詳細)

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2020年度
科目名 特殊講義Ⅳ(インターンシップ) 科目コード 1543 単位数 2
担当者名 複数担当教員 開講セメスター 第6セメスター 開講年次 3年次
授業の方法 講義 到達目標 実務経験 無 
ナンバリング ※DP(ディプロマポリシー)と到達目標の関連性については、カリキュラムマップ(商学科観光産業学科)参照
授業のねらい
この科目は自由科目です。したがって、この科目の単位は卒業要件となる単位には含まれません。成績証明書等には評価とともに記載されます。
企業・地方自治体・各種団体の職場で短期間の就業体験をすることを通して、学生に将来の職業に対する自覚を高めてもらうとともに、以後の大学における学習において希望する進路に即した方向性を見出してもらうことをねらいとします。
到達目標
各職場で与えられた仕事を処理し、役割を果たす中で、自分の能力・適性・知識の中の不足している分野がどこであるかを正確に認識することができるようになってもらうことを目標とします。このような明確な認識が得られれば、将来の自分の職業選択においてより望ましい職業選択が可能となることでしょう。
授業内容
1週目 ガイダンス(説明会、研修の申込)
2週目 マナー講座
3週目 研修※1日の研修を6時間とみなし、7日(42時間)以上の研修を必要とする。
4週目 研修※1日の研修を6時間とみなし、7日(42時間)以上の研修を必要とする。
5週目 研修※1日の研修を6時間とみなし、7日(42時間)以上の研修を必要とする。
6週目 研修※1日の研修を6時間とみなし、7日(42時間)以上の研修を必要とする。
7週目 研修※1日の研修を6時間とみなし、7日(42時間)以上の研修を必要とする。
8週目 研修※1日の研修を6時間とみなし、7日(42時間)以上の研修を必要とする。
9週目 研修※1日の研修を6時間とみなし、7日(42時間)以上の研修を必要とする。
10週目 研修※1日の研修を6時間とみなし、7日(42時間)以上の研修を必要とする。
11週目 研修※1日の研修を6時間とみなし、7日(42時間)以上の研修を必要とする。
12週目 研修※1日の研修を6時間とみなし、7日(42時間)以上の研修を必要とする。
13週目 研修※1日の研修を6時間とみなし、7日(42時間)以上の研修を必要とする。
14週目 研修※1日の研修を6時間とみなし、7日(42時間)以上の研修を必要とする。
15週目 インターンシップ参加報告書・フィードバック面談
16週目 インターンシップ参加報告書・課題レポート
準備学修(予習・復習)の具体的な内容及びそれに必要な時間
キャリア支援センターの説明会に必ず出席し、ガイダンスで与えられた指示に必ず従って下さい。ガイダンスとマナー講座、フィードバック面談への参加、課題レポートの提出も必須とします。
成績評価の方法・基準
ガイダンス・説明会への出席状況、実際の研修参加状況(受入先担当者の評価も含む)、所定のインターンシップ参加報告書・課題レポートなどの提出書類の内容によって総合的に評価します。研修参加後にインターンシップ参加報告書・課題レポートを提出し、「認定申請」の手続をする必要があることに注意して下さい。
履修上の留意点
①この科目を履修しようとする学生は、5月に行われるキャリア支援センターのインターンシップガイダンスに必ず出席する必要があります。ガイダンスに出席し、7日以上の研修期間の受入先を申込み、選考に通る必要があります。7日未満の受入先を選択した場合には単位認定の対象となりません。②研修参加に際しては,服装・態度に十分注意して下さい。③この科目は研修終了後(11月を予定)に「認定申請」の手続を行うことによって、単位認定が行われます(履修登録の必要はありません。手続がされない場合には認定がされません)。単位は6セメスターの認定となります。またこの科目は自由科目です。したがって、この科目の単位は卒業要件となる単位には含まれません。
課題に対するフィードバックの方法
インターンシップ終了後に個別面談を実施し、企業からの評価表と学生による報告書についてフィードバックします。
テキスト
マナー講座ではレジュメを配布する。
参考書
就業先で必要とされる知識で予め勉強できるものは、収集して準備すること。
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