シラバス詳細

シラバス(詳細)

印刷する
2020年度
科目名 特殊講義Ⅰ(スペイン語入門A) 科目コード 1538 単位数 2
担当者名 岩澤 マリア 開講セメスター 第3セメスター 開講年次 2年次
授業の方法 講義 到達目標 実務経験 無 
ナンバリング ※DP(ディプロマポリシー)と到達目標の関連性については、カリキュラムマップ(商学科観光産業学科)参照
授業のねらい
スペイン語は、世界で4億人もの人が話していると言われています。そのスペイン語の基礎を、アルファベットの発音や簡単な挨拶から始めて、初歩的な文法を学習しますが、スペインでの大学生活を描いたDVDを見ながら、スペインの文化にも触れます。
到達目標
スペイン語での簡単な挨拶や、自己紹介ができて、初歩的な日常会話、例えば、天気、時刻、今日の予定、趣味などについて、話せるようになる。
授業内容
1週目 スペイン語の文字と発音
2週目 アクセントとイントネーション
3週目 動詞SerとEstarの現在形
4週目 名詞、冠詞、形容詞
5週目 規則動詞(ar 動詞)の現在形
6週目 規則動詞(er動詞、 ir動詞)の現在形
7週目 スペイン語で自己紹介
8週目 復習と中間テスト
9週目 重要な動詞tenerの現在形 時刻
10週目 重要な動詞 irとvenirの現在形、接続詞と前置詞
11週目 いろいろな不規則変化動詞の現在形
12週目 人称代名詞の目的格
13週目 Gustar型動詞の現在形
14週目 所有詞と指示詞
15週目 まとめと期末テスト
16週目 やむを得ず、15週目までの授業内容を実施出来なかった場合は、補講授業を行います。
準備学修(予習・復習)の具体的な内容及びそれに必要な時間
予習としては、テキストのDVDを見て、その内容を確認して、知らない単語を辞書で調べておくこと。復習は、学習した表現や動詞の活用などを、暗記できるように繰り返し練習すること。予習復習、それぞれ1時間程度。
成績評価の方法・基準
授業への参加度50%(授業態度15%、宿題30%、小テスト5%)、テスト50%(中間試験25%、期末試験25%)で、評価します。
履修上の留意点
テキストとともに、ノートとスペイン語辞書を必ず持参すること。
課題に対するフィードバックの方法
宿題は次の授業時に、各自に発表させ、その場で間違いがあれば指摘し、正解を教え、評価を行う。
テキスト
福嶌 教隆著 「動く!スペイン語 新正書法改訂版」(朝日出版社)
参考書
スペイン語辞典
PAGE TOP