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2020年度
科目名 観光研究ゼミナール 科目コード 1236 単位数 2
担当者名 伊藤 寛幸 開講セメスター 第7セメスター 開講年次 4年次
授業の方法 演習 実務経験
授業のねらい
当ゼミでは、「コンテンツツーリズム」を探究の客体としてとらえ、学際的アプローチによって作品における「舞台」の観光資源化について学ぶ。映画、テレビ、小説などの“舞台”が観光の対象として注目されている今日、文化、芸術を通じて「観光」に関する総合的思考力を錬成する。具体的には、課題図書の輪読を通して「コンテンツツーリズム」を理解する。さらに、自身の興味から研究対象を探る方策を修得する。加えて、他者を説得するプレゼンテーション技能も得とくする。修得した知識および技能によって、自ら課題を発見し解決する能力を身につけることをねらいとする。
到達目標
報告と討議によって以下の点を目標とする。
1.自己の興味を学際的に発展させることができる。
2.自己の意思を他者へ伝達することができる。
3.クリティカルリーディング力によって、主体的かつ批判的に読書活動することができる。
4.円滑なコミュニケーションを図ることができる。
授業内容
1週目 ゼミの進め方の説明、報告順の決定
2週目 映画の舞台を訪ねる旅を想定した報告と討議(国内)
3週目 映画の舞台を訪ねる旅を想定した報告と討議(海外)
4週目 テレビドラマの舞台を訪ねる旅を想定した報告と討議(国内)
5週目 テレビドラマの舞台を訪ねる旅を想定した報告と討議(海外)
6週目 小説の舞台を訪ねる旅を想定した報告と討議(国内)
7週目 小説の舞台を訪ねる旅を想定した報告と討議(海外)
8週目 アニメの舞台を訪ねる旅を想定した報告と討議(国内)
9週目 アニメの舞台を訪ねる旅を想定した報告と討議(海外)
10週目 ゲームの舞台を訪ねる旅を想定した報告と討議(国内)
11週目 ゲームの舞台を訪ねる旅を想定した報告と討議(海外)
12週目 ご当地ソングの舞台を訪ねる旅を想定した報告と討議(国内)
13週目 ご当地ソングの舞台を訪ねる旅を想定した報告と討議(海外)
14週目 ご当地アイドルを訪ねる旅を想定した報告と討議(国内)
15週目 ご当地アイドルを訪ねる旅を想定した報告と討議(海外)
16週目 ゼミ全般に対する講評。ただし、やむを得ず15週目までの講義が実行できなかった場合に補講授業を実施。
準備学習(予習・復習)等の内容
・日常において観光に関連する情報に関心をよせ、社会動向を常時チェックすること。
・週3時間の予習復習を行うこと。予習復習については、講義中に指示する。
・事前にテキストを必ず読み込むこと。
成績評価の方法・基準
輪読における報告(プレゼンテーション)および参加貢献度40%、期末試験60%
履修上の留意点/課題に対するフィードバックの方法
・資料、データの単なる収集結果の一方的なアナウスではなく、以下を必ず報告内容としたプレゼンテーションとすること。
・1.背景(動機) 2.対象作品の概要 3.舞台の解説 4.観光との関連 5.データ 6.将来の展開予測 7.感想 など。
・成績評価は、全講義の2/3以上出席した学生を対象とする。
・連絡はコースパワーを介して行うことがあるので、常時コースパワーを確認のこと。
テキスト
Takayoshi Yamamura, Philip Seaton. Contents Tourism and Pop Culture Fandom Transnational Tourist Experiences. Channel View Books, 2020. 20,138円
参考書
必要に応じて紹介する。