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2020年度
科目名 コマース研究ゼミナール 科目コード 1209 単位数 2
担当者名 西川 博史 開講セメスター 第4セメスター 開講年次 2年次
授業の方法 演習 実務経験
授業のねらい
グローバル化時代のアジア地域統合について、討議する。グローバルの定義に関する様々な論議を紹介し、グローバルとは何か、その課題や問題点について考える。テキストとして、グローバルな世界とアジア的価値観について、これまで発表した私の論考(日文・中文)を用いるので、中国語の履修生が望ましい。
到達目標
「グローバル」という社会現象を通して、現代社会の仕組みを理解できるようにする。それに基づいて世界経済とアジア経済を(日本経済含む)の関係について理解させる。
授業内容
1週目 地域統合と地域間協力(政治的統合)
2週目 地域統合と地域間協力(経済的統合)
3週目 グローバル化の波(グローバル化とは何か)
4週目 グローバル化の波(グローバル化をめぐる論争)
5週目 経済のグローバル化と文化のグローバル化(文化のグローバル化とは何か)
6週目 経済のグローバル化と文化のグローバル化(文化摩擦とナショナリズム)
7週目 アジアの地域統合(ASEANの進展)
8週目 アジアの地域統合(中国の抬頭)
9週目 討論・レポートの課題説明・テスト等
10週目 日米関係とTPPの行方(戦後のアジアと日米関係)
11週目 日米関係とTPPの行方(アジア・太平洋の時代)
12週目 アジア的価値観と経済発展(1-歴史的問題)
13週目 アジア的価値観と経済発展(2-現状の課題)
14週目 中国の挑戦-「一帯一路」とアジア通貨構想(中国のアジアにおける地位)
15週目 中国の挑戦-「一帯一路」とアジア通貨構想(中国の21世紀構想)
16週目 討論・レポートの課題説明・テスト等2
但し、やむを得ず、15週目までの授業内容を実施出来なかった場合は、補講授業を行う。
準備学習(予習・復習)等の内容
予習を義務づける。授業内容に合う類書で予習すること。授業では、質問を行い、理解力を高めることに努力すること。復習は各自行うこと。
成績評価の方法・基準
随時、課題別のレポートを課す。ゼミでの発言など、総合的に評価して、成績評価の基準とする。
履修上の留意点/課題に対するフィードバックの方法
自由な討論の場とする。積極的に課題追求することを望む。
テキスト
テキストについては、コピーして渡す。
参考書
蔡ファン著(西川博史訳)『中国の経済改革と発展の展望』(現代資料出版社 2800円)

各自、自由に選択すること。ゼミの時間中においても指示する。