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2020年度
科目名 経営分析論 科目コード 1469 単位数 3
担当者名 橋元 理恵 開講セメスター 第4セメスター 開講年次 2年次
授業の方法 講義 実務経験
授業のねらい
経営分析は、企業の経営活動の成果について分析するものです。経営分析は、会計や金融を専門とする職業に就く人のみに必要な知識ではなく、就職活動で会社について調べたり、株式を買うときに会社の財政状況を把握する際にに役立つ知識です。
この授業では、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書による経営分析について学び、企業を分析する基礎的な知識を身につけます。
到達目標
損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書が企業のどのような財務情報を表すのかを理解し経営分析(定量的分析)ができる基礎知識を習得できるようになる。
授業内容
1週目 イントロダクション:経営分析のフレームワーク
2週目 財務諸表分析の意義と限界
3週目 貸借対照表
4週目 貸借対照表の分析、第1回理解度確認テスト
5週目 第1回小テストの解答と解説
6週目 損益計算書
7週目 損益計算書の分析、第2回理解度確認テスト
8週目 第2回理解度確認テストの解答と解説
9週目 キャッシュフロー計算書
10週目 キャッシュフロー計算書の分析、第3回理解度確認テスト
11週目 第3回理解度確認テストの解答と解説
12週目 生産性分析
13週目 成長性、効率性分析
14週目 株式投資分析
15週目 テスト、総括
16週目 まとめと議論。
但し、やむを得ず15週目までの授業内容を実施できなかった場合には補講授業を行います。
準備学修(予習・復習)の具体的な内容及びそれに必要な時間
・授業はテキストと配布するレジュメに基づき進めます。
・本授業は簿記会計の知識をもっていなくても授業を理解することは可能です。
・各自週3時間の予習・復習を行ってください。予習についてはテキストで、復習についてはテキストとレジュメで行ってください。。
・適宜レポート課題を出します。レポート課題については、Course Powerを通じて行います。
成績評価の方法・基準
授業への参加(出席ではなく、授業での発言、発表など積極的に参加しているか)(10%)、理解度確認テスト(45%)、レポート(10%)、期末テスト(30%)で総合的に評価します。
履修上の留意点
・授業には電卓を持参してください。
・授業中は質疑応答や議論も行いますので自身の考えや意見を述べ積極的に授業に参加してください。
・3回の理解度確認テストを実施しますので、毎回の復習はしっかり行ってください。
・授業中はスマホの利用をしないでください。スマホを机上に置くことも禁止します。
・授業中の飲食も禁止します。
・新型コロナウイルスの感染状況により対面授業が難しい場合は、Course Powerを利用します。パソコン環境の整備をしておいてください。
課題に対するフィードバックの方法
・理解度確認テストの後で、解答と解説を行います。理解度確認テストを受験するだけでなく、必ず解答と解説も受講し各自自己採点をして自らの学びについての自己点検をしてください。
・提出されたレポートはフィードバックします。
テキスト
『経営分析の基本』、林 總著、日本実業出版社。
参考書
橋元理恵『先端流通企業の成長プロセス』(白桃書房)3,080円
櫻井久勝『財務諸表分析』(中央経済社)3,740円
その他授業中に参考になる書籍等を紹介します。