シラバス(詳細)

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2020年度
科目名 国際経営論 科目コード 1206 単位数 3
担当者名 菊地 均 開講セメスター 第4セメスター 開講年次 2年次
授業の方法 講義 実務経験
授業のねらい
 多国籍企業の出現によって国際経営の重要性が説かれて既に久しい。しかし、市場経済のグローバリゼーションに伴う金融自由化と、インターネットの進展によって、その不確実性とリスクが加速度を増し、企業経営はますます複雑になりつつある。本授業では、これらを踏まえて国際経営に関する具体的事例を紹介しながら体系的に学べるようしている。
到達目標
 本講義は、国際経営論の基礎的な概念やその理論的な背景について、ケース・スタディを交え国際経営のノウハウを身に付けることを目標にしている。講義の中では、多国籍企業の生成と伸張、国際経営に係る組織の問題といったことについて、まず基礎的理論を学び、その上で国際経営についての専門的知識を修得できるようになる。
授業内容
1週目 国際経営の必要性
2週目 多国籍企業の展開
3週目 国際経営戦略のあり方
4週目 国際マーケティング
5週目 海外生産――中国・インドの事例
6週目 技術移転と研究開発
7週目 国際金融
8週目 国際経営組織と所有
9週目 国際経営とイノベーション
10週目 北米・欧州の中の日本企業 + レポート提出
11週目 アジアの中の日本企業
12週目 海外進出と国内空洞化
13週目 外資系企業
14週目 国際経営戦略の今後の展開機扮洞僧呂良床繊+ 期末テスト
15週目 国際経営戦略の今後の展開供碧念廚隼埔豺渋ぁ
16週目 国際経営戦略の今後の展開掘柄反イ旅獣曄法やむを得ず、15週目までの授業内容を実施できなかった場合は、補講授業を行う。
準備学習(予習・復習)等の内容
単元ごとに小テストを実施し、文章の構成力と表現力を養う。予習はシラバスに従い教科書をしっかり読み、復習はテスト等の内容を十分に理解し、小論文にしてまとめ得るほどの努力が必要である。週3時間の予習・復習を行い、その内容については、授業中に指示する。毎週、自己点検シードを配付するので、記入すること。
成績評価の方法・基準
成績は期末試験、レポート、授業への参加意欲などで総合評価する。
履修上の留意点/課題に対するフィードバックの方法
履修に際しての注意事項等の詳細は、1回目の講義の際に告知するので、受講を希望する場合は必ず出席すること。期末試験の講評については、15週目の講義の中で行う。なお、遅刻は原則認めないが、やむを得ない理由により遅刻する際は、必ず連絡を入れること。
テキスト
ジェフリー・ジョーンズ著、安室憲一、梅野巨利訳『国際経営講義』(有斐閣)3700円
参考書
吉原英樹『国際経営論』(放送大学教育振興会)2600円