シラバス(詳細)

印刷する
2020年度
科目名 経済システム理論 科目コード 1155 単位数 3
担当者名 複数担当教員 開講セメスター 第3セメスター 開講年次 2年次
授業の方法 講義 実務経験
授業のねらい
経済システム理論気任蓮▲泪ロ経済学の基礎知識や初歩的な理論を学ぶ。景気や物価の問題を経済学的に考えることができるようになること、また、ビジネスに必要な諸概念や基礎理論を理解することが、この授業のねらいである。
到達目標
・マクロ経済学における基本的な諸概念を正確に理解する。
・45度モデルをグラフや数式を用いて、GDPの決定や変動を説明できる。
・IS-LMモデルを用いて、財政金融政策の効果を説明できる。
授業内容
1週目 マクロ経済学とは?(2つの体系、GDPの定義、GDPの三面等価など)
2週目 名目と実質、フローとストック
3週目 家計と企業の行動(消費関数と投資関数)
4週目 政府と中央銀行(政府の経済活動、社会保障制度、中央銀行の役割)
5週目 均衡GDPの決定と投資の乗数効果(財市場の調整原理、均衡の変動)
6週目 均衡利子率の決定について(流動性選好理論と金融市場の調整原理)
7週目 IS-LM分析の枠組み(IS曲線とLM曲線の導出と定義)
8週目 財政政策とその効果(1)(政策乗数、均衡財政乗数、)
9週目 財政政策とその効果(2)(公債発行とクラウディングアウト効果)
10週目 財政政策とその効果(3)(財政再建、財政破綻、スタグフレーション)
11週目 金融政策とその効果(1)(法定準備率、通貨乗数とその変動要因)
12週目 金融政策とその効果(2)(基準割引率と金利政策、数量政策)
13週目 インフレーションと失業
14週目 日本の経済問題(成長循環、政府規制と規制緩和、金融不安の影響)
15週目 オープン・マクロ(為替レートの決定、開放経済下の財政金融政策)
16週目 期末テストの返却、講評、再試験等の実施。ただし、やむを得ず15週目までの授業内容を実 施できなかった場合は補講授業を行う。
準備学習(予習・復習)等の内容
・各週3時間の予習・復習を行うこと。
・予習と復習は基本的にテキストを活用する。
・予習:毎回の授業で指示された箇所を予め熟読しておく。
・復習:授業で指示されたテキストの練習問題やCoursePowerで公開する練習問題の解答を次回までに準備する。
成績評価の方法・基準
・成績は、複数回実施するテストの平均点で評価する。
履修上の留意点/課題に対するフィードバックの方法
・成績評価は、全16週のうち11週以上授業に出席した学生を対象に行う。
・私語や遅刻などで注意を受け、改善の兆しがない者は不合格となることがある。
テキスト
石川秀樹『速習! マクロ経済学 2nd』(中央経済社) 2,400円。
参考書
飯田泰之・中里 透『コンパクト マクロ経済学 第2版』(新世社) 1,810円。