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2020年度
科目名 異文化ゼミナール 科目コード 1152 単位数 2
担当者名 玉井 航太 開講セメスター 第2セメスター 開講年次 1年次
授業の方法 講義 実務経験
授業のねらい
自分の周りにある物や概念を他者に伝えるということには技術が必要である。まず自分自身がその対象を理解することが求められ,次にその理解を他者に効率よく,誤解なく伝えることが重要である。このゼミナールでは,思考法と図解法という枠組み通して,修得した知識および技能により、自ら課題を発見し解決する能力を養ってもらう。
到達目標
このゼミナールの教育的目的は,自ら課題を発見し解決する能力を養うために,思考法と図解法を身に付けることにある。また,ゼミナールを通して,大学生としての思考方法の技術を身に付け,大学生の基礎的な学習への取り組み方や姿勢を身につけてもらう。
授業内容
1週目 オリエンテーション
2週目 創造的思考法の理解
3週目 複眼的思考:多面的思考と二面的思考+グループワーキング
4週目 論理的思考法:演繹法と帰納法+グループワーキング
5週目 図解思考法(1)全体の俯瞰,状況の図解とフローチャート
6週目 図解思考法(2)グループワーキング
7週目 発散型思考法:発散型思考とブレインストーミング
8週目 収束的思考法(1)収束的思考とKJ法
9週目 収束的思考法(2)グループワーキング
10週目 グループワーク(1)課題設定
11週目 グループワーク(2)文献検索・整理と情報の抽出
12週目 グループワーク(3)資料作成
13週目 グループワーク(4)(プレゼンテーションの準備)
14週目 グループワーク(5)(プレゼンテーションの練習)
15週目 研究発表
16週目 まとめ・アカデミズムとは何か
但し、やむを得ず、15週目までの授業内容を実施出来なかった場合は、補講授業を行います。
準備学習(予習・復習)等の内容
興味を持った場面を設定し、それについて調べたことをまとめ、グループでのゼミ発表をしてもらうので,講義型の授業とは異なり,学生自身の積極的な関与が求められる。そのため,週3時間の予習・復習をすること。授業で使う資料などを事前にCourse Power上に公開するので,毎回予習として資料を一読し不明瞭な点を抽出しておくこと。また,授業後にも復習を行い,紹介した事柄を理解すると共に,提示する課題に取り組むこと。発表においては内容と発表の仕方が重要な評価対象となるため,十分に時間をかけ,準備をすること。質問や相談には十分に応答する。
成績評価の方法・基準
ゼミ活動への貢献度(20%),発表(40%),ゼミにおける課題(40%)を総合的に評価する。また,授業時での態度や議論への取り組みも判断材料に含める。成績の評価は,授業週である16週のうち,11週以上授業に出席した学生を対象とする。発表を欠席した場合,評価の対象とならない。
履修上の留意点/課題に対するフィードバックの方法
本ゼミでは,授業週である16週の内11週以上授業に出席した学生を評価対象とする。また,2回の遅刻で1回分の欠席とするので注意されたい。
授業に関するお知らせなどはCourse Powerから行うので常に確認すること。課題や講義内容についての質問は,Course Powerからでも受け付ける。
グループでの課題もあるため,他の受講者に迷惑をかけないためにも責任感を持って参加してほしく,発表準備及び発表での勘案に足る理由のない欠席をした者は単位評価の対象から外すものである。
ゼミにおける課題や研究発表へのフィードバックは適宜おこなう。
テキスト
特になし。必要な講義資料は授業時に配布。
参考書
佐藤望・湯川武・横山千晶・近藤明彦(編著)アカデミック・スキルズ:大学生のための知的技法入門 慶応義塾大学出版会