シラバス(詳細)

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2020年度
科目名 日本文学と日本語A 科目コード 1130 単位数 3
担当者名 保坂 智 開講セメスター 第1セメスター 開講年次 1年次
授業の方法 講義 実務経験
授業のねらい
グローバル化が謳われる今日、日本人や日本文化について語らなければならない場面が必ず出てくるので、各自がその質問に自分なりに答える材料を提示する講義にしたい。具体的には日本人の精神や感性の背後にある自然観や美意識を含め、古代から現代まで幅広く取り上げる。その上で、それらの「日本的」なるものが、現代日本にもあるのか、西洋からのまなざしから見えるだけものでないか、といったことを自分で考えられるようにする。
到達目標
・代表的な日本文学を原文で読み、読解することができる。
・個々の作品の解釈を越えた共通性から浮かび上がる「日本的な」精神性や感性をつかむ。
・「日本的」ということを自分なりに説明することができる。
授業内容
1週目 ガイダンス 
2週目 日本文学概説
3週目 日本人と旅 週種流離譚―
4週目 日本人と旅◆讐遼蹇
5週目 無常観/感 癖教) +第1回試験
6週目 無常観/感◆癖験愃酩覆ら)
7週目 日本人と桜 集電喫験悗砲ける桜―
8週目 日本人と桜◆Jポップにおける桜―
9週目 日本人と桜―日本映画における桜―
10週目 映画鑑賞・分析
11週目 日本的情緒―本居宣長の論について― +レポートの課題提示
12週目 日本の神話 集纏記と日本書紀―
13週目 日本の神話◆醜饑犬漾Σ泉の国―
14週目 外国人の見た日本の美 焚な董
15週目 外国人の見た日本の美◆淵▲献◆法楝茖臆鷸邯
16週目 課題に対するフィードバックを実施。但し、やむを得ず、15週目までの授業内容を実施できなかった場合は、補講を行う。
準備学習(予習・復習)等の内容
第2講で取り上げた作品は、予習として読むこと。講義後は、配布された参考資料やプリントを復習し、理解に努める。
成績評価の方法・基準
試験を2回、レポートを1回課す。試験50%、レポート30%、講義へのコミットメントは20%として評価する。なお、出席回数が3分の2に満たない場合は評価の対象としない。
履修上の留意点/課題に対するフィードバックの方法
授業中に分析してもらうことが多いので、休まないこと。
テキスト
特になし
参考書
・加藤周一『日本文学史序説上・下』(ちくま学芸文庫)ともに1512円
なお、必要に応じて適宜Course Power上で紹介する。