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2019年度
科目名 課題研究演習 科目コード 8041 単位数 2
担当者名 田辺 隆司 開講時期 1前 開講年次 1年次
授業の到達目標及びテーマ
(1)修士論文の作成に関する基本的手順を理解すること、(2)論文の書き方、目的、テーマの設定、調査研究の方法について理解できること、(3)資料・文献収集の仕方、資料の読み込み方法・利用の方法について理解できること。(4)研究方針である「持続可能な観光形態の創造」について意見をもつこと。
授業の概要
 修士論文作成にあたって、次のような研究範囲について指導します。課題研究は、観光資源論、観光や環境政策、観光・地域振興論、環境保全論等の複数の領域を包括し関心領域も広範囲に及びます。課題の内容としては、観光資源の持続的活用による観光形態、自然環境に配慮した観光地形成、観光交流による地域振興のあり方等に関して研究します。これらによって、論文作成の準備段階において、実施しなければならない必要事項を身につけます。
授業計画
1週目 オリエンテーション−修士論文の作成の心構え−
2週目 持続可能な観光の創造に関わる授業で研究の方向性を指導する。
3週目 観光資源論に関わる授業で研究の方向性を指導する。
4週目 環境保全論に関わる授業で研究の方向性を指導する。
5週目 観光政策に関わる授業で研究の方向性を指導する。
6週目 環境政策に関わる授業で研究の方向性を指導する。
7週目 観光・地域振興に関わる授業で研究の方向性を指導する。
8週目 統計解析や文献検索等の分析方法について指導を行う。
9週目 研究の問題や関心を明確にさせるための指導を行う。
10週目 研究テーマを絞り込むための概略について指導を行う。
11週目 研究テーマに関する指導(1)(検証する仮説の設定)を行う。
12週目 研究テーマに関する指導(2)(学際的意義)を行う。
13週目 研究テーマに関する指導(3)(社会的意義)を行う。
14週目 研究テーマに関する指導(4)(日本の関連文献のリーディング)を行う。
15週目 研究テーマに関する指導(5)(諸外国の関連文献のリーディング)を行う。
16週目 授業で行った調査研究に関わる全体的な講評、ポイントの整理を行います。但し、やむを得ず、15週目までの授業内容を実施できなかった場合は、補講授業を行います。
テキスト
・授業時に自作の教材(プリント)を配付します。また、参考資料を収集しテキストとして使用します。
参考書・参考資料等
・高崎経済大学地域科学研究所(編)『観光政策への学際的アプローチ』(勁草書房)3,200円
・戸所隆『観光集落の再生と創生―温泉・文化景観再考』(海青社)2,381円
成績評価の方法・基準
・修士論文作成に向けた準備の到達水準(修士論文第一次草案等)によって評価します。