シラバス(詳細)
2022年度 |
科目名 | 現代社会と情報ネットワークA | 科目コード | 1406 | 単位数 | 3 |
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担当者名 | 大柳 幸彦 | 開講セメスター | 第1セメスター | 開講年次 | 1年次 |
授業の方法 | 講義 | 到達目標 | 実務経験 | 無 | |
ナンバリング | ※DP(ディプロマポリシー)と到達目標の関連性については、カリキュラムマップ(商学科・観光産業学科)参照 |
- 授業のねらい
- 本講義では、現代社会において、著しいスピードで発展する情報ネットワークを正しく効果的に活用するため、現代社会での情報ネットワークの位置づけや歴史・技術を理解する。
- 到達目標
- 現代社会において、情報ネットワークを正しく効果的に活用することができる。
- 授業内容
- 1週目 講義ガイダンス・オリエンテーション
2週目 情報ネットワークの歴史(1) コンピュータの誕生から発展
3週目 情報ネットワークの歴史(2) パソコンの登場とIT産業の発達
4週目 情報ネットワークの歴史(3) インターネットの普及
5週目 情報ネットワークの歴史(4) AIとIoT 課題レポート1
6週目 ネットワークの基礎(1) コンピュータネットワーク
7週目 ネットワークの基礎(2) TCP/IP
8週目 ネットワークの基礎(3) 有線LAN
9週目 ネットワークの基礎(4) インターネット
10週目 ネットワークの基礎(5) セキュリティ
11週目 ネットワークの基礎(6) 無線LAN 課題レポート2
12週目 情報ネットワークと社会(1) 活用
13週目 情報ネットワークと社会(2) 企業活動
14週目 情報ネットワークと社会(3) 弱者の存在
15週目 情報ネットワークと社会(4) バーチャル社会 課題レポート3
16週目 課題レポートに対する講評を行います。但し、やむを得ず、15週目までの授業内容を実施できなかった場合は、補講授業を行います。 - 準備学修(予習・復習)の具体的な内容及びそれに必要な時間
- ・各週3時間の予習・復習を行うこと。
・授業で使用する資料は、授業前日までに配付するので、予習・復習に活用すること。
・予習:資料を予め熟読・理解しておくこと。
・復習:授業での知識は、整理しておくこと。 - 成績評価の方法・基準
- 提出された課題レポート1〜3で評価します。
- 履修上の留意点
- 成績の評価は、全16週のうち、10週以上授業に参加した学生を対象とします。
- 課題に対するフィードバックの方法
- 提出された課題レポートにコメントをつけてフィードバックを行う。
- テキスト
- 特になし
- 参考書
- 岡田正 他4名『IT Text(一般教育シリーズ) 情報ネットワーク (IT Text 一般教育シリーズ) 』(オーム社)4,330円
福永勇二『ネットワークがよくわかる教科書』(SBクリエイティブ)2,178円