シラバス（詳細）

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2022年度
科目名 観光情報学�� 科目コード 1474 単位数 3
担当者名 大柳　幸彦 開講セメスター 第5セメスター 開講年次 3年次
授業の方法 講義 到達目標 実務経験 無　
ナンバリング ※DP（ディプロマポリシー）と到達目標の関連性については、カリキュラムマップ（商学科・観光産業学科）参照
授業のねらい
観光情報の効果的な伝達には、ICTの発展が不可欠である。本講義では、最新のICTの概要について学修し、観光分野への導入プランを考察する。自由な発想で観光と最新ICTを結びつけ、観光産業の将来の発展に寄与することを目的とする。
到達目標
観光とICTを結びつけて考える知識を有し、修得したICTに関する知識、技能の活用能力がある。
授業内容
1週目 講義ガイダンス・オリエンテーション・観光ICT概論
2週目 AIアシスタントデバイス(1)　概要
3週目 AIアシスタントデバイス(2)　実例　課題レポート１
4週目 Structure from Motion(SfM)(1)　概要
5週目 Structure from Motion(SfM)(2)　実例　課題レポート２
6週目 モバイルキャッシュレス(1)　概要
7週目 モバイルキャッシュレス(2)　実例　課題レポート３
8週目 Augmented Human（人間拡張）(1) 概要
9週目 Augmented Human（人間拡張）(2) 実例　課題レポート４
10週目 ブレインテック(1)　概要
11週目 ブレインテック(2)　実例　課題レポート５
12週目 メタバース(1)　概要
13週目 メタバース(2)　実例　課題レポート６
14週目 量子コンピュータ(1)　概要
15週目 量子コンピュータ(2)　実例　課題レポート７
16週目 課題レポートに対する講評を行います。但し、やむを得ず、15週目までの授業内容を実施できなかった場合は、補講授業を行います。
準備学修（予習・復習）の具体的な内容及びそれに必要な時間
・各週３時間の予習・復習を行うこと。
・授業で使用する資料は、授業前日までに配付するので、予習・復習に活用すること。
・予習：課題レポートのテーマは事前に発表するので、資料を予め熟読・理解して課題に取り組むこと。
・復習：授業での知識は、整理すること。
成績評価の方法・基準
提出された課題レポート１〜７で評価します。
履修上の留意点
成績の評価は、全16週のうち、10週以上授業に参加した学生を対象とします。
課題に対するフィードバックの方法
提出されたレポートにコメントをつけてフィードバックを行う。
テキスト
特になし
参考書
野村総合研究所ICTメディア・サービス産業コンサルティング部『ITナビゲーター2022年版』（東洋経済新報社）2,860円
野村総合研究所 IT基盤技術戦略室 NRIセキュアテクノロジーズ『ITロードマップ 2022年版』（東洋経済新報社）2,970円