シラバス(詳細)

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2020年度
科目名 特殊講義供並仗猶臀論) 科目コード 1593 単位数 2
担当者名 大友 秀人 開講セメスター 第4セメスター 開講年次 2年次
授業の方法 講義 実務経験
授業のねらい
この授業は、対人援助の理論の一つである「ピアヘルピング」を学びながら、悩みを持つ仲間に対する理解と対応の方法を習得することを目的とする。
到達目標
ピアヘルピングの諸理論と基本態度を理論的かつ体験的に習得し、実際に使えるようになること。
授業内容
1週目 ガイダンス(この授業で扱うテーマのアウトラインを示す)
2週目 構成的グループエンカウンターの体験的理解
3週目 カウンセリング概論(1) 、カウンセリングの定義・略史・必要性
4週目 カウンセリング概論(2)グループエンカウンターの理論(折衷主義、進め方)
5週目 グループエンカウンターの実際(触れ合い体験、非言語エクササイズ)
6週目 カウンセリング理論(1)自己理論・行動理論
7週目 カウンセリング理論(2)精神分析理論・論理療法
8週目 カウンセリングの進め方
9週目 ピアへルパーについて
10週目 ロールプレイング(ロールプレイングの進め方、実施上の留意点)
11週目 カウンセリングスキル(言語技法)
12週目 カウンセリング技法(非言語技法)
13週目 カウンセリングスキル(対話上の対処)
14週目 青年期とヘルパーの留意点(1) ピアヘルパーの活動範囲
15週目 青年期とヘルパーの留意点(2) 6領域
16週目 課題へのフィードバック(但し、やむを得ず、15週目ま
での授業内容を実施出来なかった場合は、補講授業を行う)
準備学習(予習・復習)等の内容
予習は、テキストの事前学習を行うとともに、指示による予習課題に取り組むこと。復習は、毎時間行う小テストでできなかったところを調べておくこと。日頃から、カウンセリングの知見で判断できるように興味・関心を払うこと。
成績評価の方法・基準
授業態度、毎時間の課題・レポート提出、期末テストの結果を総合的に判断
履修上の留意点/課題に対するフィードバックの方法
授業では、対話のある授業でシェアリング(振り返り)を行い、単に知識の量を増やすことより、思考方法を獲得することを目的とする。それ故、授業中、受け身的にならず、積極的に参加することを望む。
テキスト
日本教育カウンセラー協会編『ピアヘルパーハンドブック』図書文化 \1,500+税
参考書
日本教育カウンセラー協会編『ピアヘルパーワークブック』図書文化 \1,500+税