シラバス(詳細)

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2020年度
科目名 IT&メディアA 科目コード 1545 単位数 2
担当者名 佐藤 千歳 開講セメスター 第1セメスター 開講年次 1年次
授業の方法 講義 実務経験
授業のねらい
現代社会は、テレビや新聞といったオールド・メディアと、インターネット上の新しいメディアがせめぎ合う状況にあります。最新の新聞やインターネットの記事を教材に、現代社会におけるメディアの役割を考え、メディアの読み取り方(メディアリテラシー)やメディアを活用したコミュニケーション能力を身につけます。
到達目標
インターネットの普及に至るまでのメディアの歴史を把握する。
インタビューの実践を通じ、多様な価値観を他者に伝えるコミュニケーション能力を身につける。
授業内容
1週目 「メディアリテラシー」とは何か
2週目 オールドメディア(新聞・テレビ)の歴史と特性
3週目 インターネットの歴史と特性
4週目 事例:「働き方改革」とメディア
5週目 メディアのグローバル化とローカル化
6週目 調査学習「人を描くについて」:テーマを決める
7週目 人を描く:資料を集める
8週目 人を描く:誰に、なにを聞くか?
9週目 人を描く:語り手にどう向き合うか。
10週目 人を描く:「キャラ」や口癖まで伝える記録
11週目 人を描く:伝わる文章を書く
12週目 人を描く:調査結果を共有する
13週目 グループディスカッション;「誰に、何を聞くか」とメディアリテラシー
14週目 グループワーク:短編ノンフィクションの比較
15週目 発信者の視点から考えるメディアリテラシー
16週目 プレゼンテーションと調査学習の講評。やむを得ず16週までの内容を実施できな かった場合は補講授業
準備学習(予習・復習)等の内容
新聞とインターネットのニュースサイト2種類を選び、ニュースに触れる時間を毎日つくってください。
予習・復習の時間を確保し、調査学習の準備やまとめの作業を行ってください。授業で作業の進展状況を毎回確認します。
講義の資料はコースパワー(Course Power)にアップしますので、確認を欠かさないでください。
成績評価の方法・基準
授業中の質問・コメントの頻度と内容(約20%)、プレゼンテーションまたはレポートの内容(約40%)、および調査学習の内容(約40%)を総合して評価します。
履修上の留意点/課題に対するフィードバックの方法
新聞報道についてプレゼンテーションを行い、受講生同士でディスカッションを行います。
プレゼンテーション、レポート、調査学習は、毎回の内容について、評価できる点と改善点を個別に講評します。
テキスト
野村進『調べる技術・書く技術』(講談社)740円
本テキストはIT&メディアBと同じテキストを使用します。
参考書
沢木耕太郎『凍』新潮社