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2020年度
科目名 観光地理論 科目コード 1221 単位数 3
担当者名 田辺 隆司 開講セメスター 第4セメスター 開講年次 2年次
授業の方法 講義 実務経験
授業のねらい
 21世紀は観光の時代と呼ばれ、各地で観光客の誘致に取り組んでいます。当科目では、沖縄県から北海道までの地理学的特徴や観光資源の地域特性等を地域ごとに学習します。また、各地における観光形態の変遷や近年の観光動向を習得します。さらに、国内旅行業務取扱管理者・国内旅行地理検定のための基礎的な知識を身につけるとともに、観光資源の発掘や新たな開発等に関する諸問題について絶えず関心を持ち、観光立国を目指す日本に必要とされる能力の醸成を図ります。
到達目標
(1)日本各地の自然環境および観光資源の地域性や魅力を理解できるようになる。(2)各地域の観光形態の変遷や今後あるべき姿について意見を持つことができるようになる。(3)国内旅行業務取扱管理者試験の中で「国内旅行実務:国内観光地理」に関する問題を解答できるようになる。
授業内容
1週目 沖縄地方・九州地方(南部)の地勢、観光地理、観光資源、観光形態の特徴
2週目 九州地方(北部)の地勢、観光地理、観光資源、観光形態の特徴
3週目 中国地方(南部)の地勢、観光地理、観光資源、観光形態の特徴
4週目 中国地方(北部)の地勢、観光地理、観光資源、観光形態の特徴
5週目 四国地方の地勢、観光地理、観光資源、観光形態の特徴
6週目 近畿地方(南部)の地勢、観光地理、観光資源、観光形態の特徴 +定期試験
7週目 近畿地方(北部)の地勢、観光地理、観光資源、観光形態の特徴
8週目 中部地方(南部)の地勢、観光地理、観光資源、観光形態の特徴
9週目 中部地方(北部)の地勢、観光地理、観光資源、観光形態の特徴
10週目 関東地方(南部)の地勢、観光地理、観光資源、観光形態の特徴
11週目 関東地方(北部)の地勢、観光地理、観光資源、観光形態の特徴 +定期試験
12週目 東北地方(南部)の地勢、観光地理、観光資源、観光形態の特徴
13週目 東北地方(北部)の地勢、観光地理、観光資源、観光形態の特徴
14週目 北海道の地勢、観光地理、観光資源、観光形態の特徴
15週目 国内旅行業務取扱管理者・国内旅行地理検定に関わる試験問題のポイント +定期試験
16週目 全体の補足説明、定期試験のフィードバック(テスト返却、講評)を行います。但し、やむを得ず、15週目までの授業内容を実施できなかった場合は、補講授業を行います。
準備学習(予習・復習)等の内容
・講義前に、副教材(各地域における地勢の概要と歴史)をCoursePower上に公開します。予め、内容をよく読んでから受講してください。
・授業では教材(プリント)を配布します。授業後には、プリントの学習内容と視聴覚教材の内容を、十分によく整理しておいてください。
・週3時間の予習・復習を行ってください。
成績評価の方法・基準
・成績評価は70%以上授業に出席した履修者を対象とし、3回の定期試験の結果で判定します。
・成績評価に当たっては、受講態度も考慮して判定することがあります。
履修上の留意点/課題に対するフィードバックの方法
・私語や遅刻等で注意を受けて改善しない者は、不合格となることがあります。
・テキストとして自作のプリントを配布するので、個別ホルダーに整理・保管してください。
・試験の返却と講評は、原則として翌々週の授業で行います。その際の講評に基づいて、必ず復習をしてください。
テキスト
・授業時に自作の教材(プリント)を配布します。また、CoursePower上に自作の副教材を公開します。
参考書
・帝国書院編集部『旅に出たくなる地図 日本 新訂版』(帝国書院)2,400円
・須田寛『新しい観光―産業観光・街道観光・都市観光』(交通新聞社)1,500円