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2020年度
科目名 コマース研究ゼミナール 科目コード 1210 単位数 2
担当者名 柳川 博 開講セメスター 第5セメスター 開講年次 3年次
授業の方法 演習 実務経験
授業のねらい
下記のテキストや参考書の内容報告とディベートを通して、人口が急減する我が国の経済や社会の問題点を析出し、我が国の高度成長期との比較や国際的な比較を行い、課題解決に至る道筋を展望する。
到達目標
仝什澆瞭本と国際経済が直面する課題を複眼的・論理的に把握する能力を養う。
⊃靴燭焚歛蠅鯣見し、関連するデータや最新の情報を収集・分析し、その課題を解決する能力を高める。
授業内容
1週目 ガイダンス:ゼミの進め方・課題発見と解決の方法
2週目 経済学と人口問題(その1:学説史的検討)
3週目 経済学と人口問題(その2:理論的検討)
4週目 人口減少と日本経済:超高齢社会と社会保障
5週目 人口減少と日本経済:「地方消滅」の危機
6週目 人口減少と日本経済:人口動態の歴史的経過
7週目 人口減少と日本経済:高度成長の時代
8週目 イノベーションの役割
9週目 AIとITは人間の仕事を変えるか
10週目 「第3次産業革命」とインダストリー4.0
11週目 日本と世界の出生率の推移
12週目 国民皆保険の意義
13週目 経済格差の問題点
14週目 GDP再考
15週目 人間社会と経済成長
16週目 総括討論
準備学習(予習・復習)等の内容
報告が予定されるテキスト該当部分を精読し、疑問点や課題を析出しておくこと。ゼミ終了後はディベートで導出された新たな課題や問題点の解決策を検討する。関連する参考資料・参考文献はCoursePowerに掲載するのでその都度確認すること。予習と復習は、各週それぞれ2時間以上が必要である。
成績評価の方法・基準
レジュメに基づいたプレゼンテーションを2回とレポート提出を求める。成績については、プレゼンテーションとレポートの内容を70%、ディベートへのコミットメントを30%として評価する。
履修上の留意点/課題に対するフィードバックの方法
司会者、報告者、総合討論者を輪番で担当し、プレゼンテーションとディベートを通して課題の発見学習と問題解決学習を進める。担当するそれぞれの役割に応じた準備を行ってゼミに臨むこと。無断欠席は認めない。連絡事項はCoursePower上で行うので、その都度確認すること。「オフィス・アワー」を利用して思考を整理してみよう。
テキスト
吉川 洋『人口と日本経済』(中公新書)760円 +税
参考書
末廣 昭『新興アジア経済論』(岩波書店)
吉川 洋『高度成長』(中公文庫)
増田寛也『地方消滅』(中公新書)
必要に応じてCoursePower上で紹介する。