シラバス(詳細)

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2020年度
科目名 流通戦略論 科目コード 1507 単位数 3
担当者名 田村 亨 開講セメスター 第5セメスター 開講年次 3年次
授業の方法 講義 実務経験
授業のねらい
生産物が消費者の手に渡るためには、生産と消費を結びつける流通機能が必要である。企業の流通への対応がマ−ケティング戦略や企業活動全般に大きな影響を与えるため、流通戦略の立案と実施は重要である。本講義では、‐売業の成長と業態の形成、⊂Χ閥間の形成と発展のメカニズム、ロジスティクスなど支援サ−ビス施設の配置、の通システムの国際比較という枠組みで体系的に流通戦略を理解する。また、都市計画との関係から商業立地と施設配置に関わる課題を解いて、流通戦略の実践的な課題解決能力を身に着ける。
到達目標
・小売業の多様な業態について、その成り立ちと発展方向を理解して、用語を的確に使えるようになる
・商業立地と施設配置に関わる実践的な課題を解決できるようになる
・グロ−バル流通と東アジアの商業空間に関わる基礎知識を身に付けて、用語を的確に使えるようになる
・以上をとおして、習得した知識および技能により、自ら課題を発見し解決できるようになる
授業内容
1週目 流通のしくみ
2週目 需給結合プロセス
3週目 商業の存立基盤
4週目 流通の役割
5週目 小売業の成長と業態の形成:百貨店と総合ス−パ−
6週目 小売業の成長と業態の形成:食品スーパーとコンビニエンス・ストア
7週目 小売業の成長と業態の形成:ディスカントストアとSPA
8週目 商業空間の形成と発展のメカニズム:商店街とショピングモ−ル
9週目 流通構造とは何か
10週目 小売りの業態
11週目 日本型取引慣行
12週目 これからの生産と流通の関係
13週目 空間計画 (立地と施設配置に関する演習)
14週目 施設計画 (立地と施設配置に関する演習)
15週目 利用者の動線計画 (立地と施設配置に関する演習)
16週目 流通戦略について + 試験
準備学習(予習・復習)等の内容
授業は、「講義」と「ケ−ス・ディスカッション」から構成され、与えられた課題について討論するため予習が必要となる。(予習)講義の中で次回講義のキーワードを示すので、インターネットを用いで調べてくる。(復習)広義の理解が不十分な箇所を明確にして、次回講義で質問できるように準備をする。30分以上の予習・復習を行うこと。
成績評価の方法・基準
ケ−ス・ディスカッションと小テスト(40%)、期末試験(60%)で評価する
履修上の留意点/課題に対するフィードバックの方法
公表データを用いた具体的な実証分析が求められる。第1週から第12週の授業では各回に小テストを実施するとともに、第13週から第15週の演習ではレポ−トの提出を課す。
テキスト
講義時に資料を配布する
参考書
苦瀬博仁著『ロジスティクスの歴史物語』(白桃書房) 2016年 1852円