シラバス(詳細)

印刷する
2020年度
科目名 特殊講義検淵宗璽轡礇襦Ε泪優献瓮鵐B) 科目コード 1537 単位数 2
担当者名 島津 望 開講セメスター 第6セメスター 開講年次 3年次
授業の方法 講義 実務経験
授業のねらい
日本の地域問題について、「限界集落」の問題から考察する。戦後日本における都市と農村の関係と、現在の地方の問題を考えることで、現在起こっていることの歴史的背景を理解する。これにより本学のディプロマ・ポリシーである「幅広い教養とコミュニケーション能力を身につけること」を目指す。
ソーシャルマネジメントAでは概論を学ぶが、この授業ではそれを深堀りして学ぶ。
到達目標
当該産業の仕組みの理解にとどまらず、その背景にある社会問題にまで目が向けられるようになること。また、総合的な問題把握能力が身につくようにする。
授業内容
1週目 イントロダクション 授業の概要と授業の進め方
2週目 戦後の社会変化1 農山村における「人」の空洞化
3週目 戦後の社会変化2 農山村における「土地」の空洞化
4週目 戦後の社会変化3 「むら」の空洞化
5週目 農山村再生の試み1 地域資源保全型経済
6週目 農山村再生の試み2 6次産業化経済
7週目 これまでのまとめと中間試験
8週目 中間試験の講評
後半のイントロダクション
9週目 限界集落問題と社会ネットワーク理論1 強い紐帯
10週目 限界集落問題と社会ネットワーク理論2 弱い紐帯
11週目 限界集落問題解決の産業構築1 地域資源保全と社会ネットワーク理論
12週目 限界集落問題解決の産業構築2 6次産業、交流型産業と社会ネットワーク理論
13週目 限界集落問題解決の産業構築3 小さな経済、参加型経済と社会ネットワーク理論
14週目 限界集落問題解決の産業構築4 暮らしのものさしづくりと社会ネットワーク理論
15週目 これまでのまとめと期末試験
16週目 期末試験の講評と学期を通しての総括。ただし、やむを得ず15週までの授業内容を実施できなかった場合は補講授業をおこなう。
準備学習(予習・復習)等の内容
毎週、予習と復習に合計3時間を必要とする。
ディスカッションなどを行なうアクティブラーニングの授業であるので、予習と復習をおこなってきて、意見を表明できる準備をしてくること。
成績評価の方法・基準
中間試験と期末試験により評価する。
履修上の留意点/課題に対するフィードバックの方法
初回から中間試験の間、および中間試験後と期末試験の間に、それぞれ3回以上欠席した場合は、中間試験と期末試験の受験資格を失う。
2回の遅刻で1回の欠席に換算する。授業中の私語、スマホ操作、その他注意事項を守らない場合は退席させ、その授業は欠席とみなす。
この科目は、前期科目の「特殊講義掘淵宗璽轡礇襦Ε泪優献瓮鵐A)の知識を必要とする。したがって前期科目を履修していることが極めて望ましい。
履修しいるない場合は、テキストを熟読して開講に備えることが必要である。
テキスト
小田切徳美『農山村再生』(岩波書店)520円
このテキストは、このテキストは、特殊講掘淵宗璽轡礇襦Ε泪優献瓮鵐A)、観光研究ゼミナール機銑犬汎韻犬發里任△襦
参考書
内山節『共同体の基礎理論』(農文協)2860円